使用デッキ 夏冬デッキ → http://tocage.jp/blog/4135/1302781453.html
1回戦 vs生徒会の一存
対戦相手のデッキの形は、書記、副会長、会計をベンチに揃えて、
くりむのスパークでリタイア打点を稼ぐデッキ。
大丈夫、既にその形は自分で試したことがある。
キャンセルと条件の両立が不可能な時点で半分詰んでるし、
そもそも条件を揃えたところで都合よく捲れなんてしないから大丈夫だ、問題ない。
お、相手のベンチが揃ったぞ。
とりあえず殴るか……ん? まぁ1点くらいなら仕方ないなー、はっはっは。
よし、とりあえず打点を……ってまたか。いやーえげつないなー。
まさか、そんな事はないよな? とりあえず、えいっ! あー、もう1点。
という訳で、3点の追加打点を防ぎきれず負け。
殴る度にリングの深夏さんが持ってかれると打点維持出来ないっつー。
2回戦 vsとらぶる
オーソドックスなトラブル。初動はパンプ。
序盤にリング回収真冬ちゃんで止まっていい感じと思うも、
ベンチ埋まってのリングインがLv4ララで嫌な感じ。
真冬がやられて捲れが杉崎→杉崎で3抜きが成立し絶望ムード。
すぐに条件揃えて深夏っちゃんで殴りに行くものの除去が飛んでくる。
意地で打点を通していくものの、杉崎枯れの上の打点差がきつい。
その後も、条件満たした4500クラス委員に3抜きされたりしつつ負け。
2縦×くらって早々にドロップ。流石にケイさんは格が違った。
という訳でとても楽しい名古屋旅行でした。ご飯も美味しかったですし。
いや、まぁ、Vスパってこういうゲームだし、こういうゲームだからこそ、
参加回数を増やす意味があるってした遠征ですし、でも悔しくなくはない。
ちょっと本腰入れて調整するか。なんとなく環境も見えたし。
部屋に引きこもって相方とずっと調整してるので、こういうのはとても大事。
以下、反省点のメモ。未来の自分がこれから何かを学び取れ的な。
《除去多めのデッキで出るべし》
自分が基本コンセプトの時点で諦めたデッキの弱点を思い出せ。
「除去が限界→除去がないデッキなんて無い→無理」の三段コンボだったろうに。
地雷に対する明確な回答な除去。逆に除去に強いデッキはその時点で地雷ではない。
そういうデッキを見逃してなら明らかな過失。見落としのレベル。
《耐久高めのデッキで出るべし》
PA+2パンによる2抜きを基調としてくるのは上級者。
初心者~中級者は平然とただデカイのをリングに置いて殴ってくる。
そこでデッキの平均耐久が低いと、それだけで2~3抜きされる。
逆に大きいのをリングに置いておくと、平然と0~1抜きで止めてきたりする。
《攻める時はPA主体で》
自分の打点を減らしてでもPBを狙ってくる人が多い。
というか、手札を使うのを怖がりすぎて結果的にPBが増えてる印象。
という訳で、今の環境だとまぶらほか武器しか選択肢がないですね。
勝つことよりも負けないことを意識しないとダメっぽいです。
最終的にリーサルの回転力で除去引くしかないのかなぁ、というか。
昔の自分が聞いたら卒倒するような結論ですが、
これもしかしたら、オレンジプラネットって非常に大会向きだったのかもしれないです。
あくまでレベル3を引けることを前提としてますけど、上の条件は満たせちゃう。
あー、でも耐久は低いのかー。その辺を補えると……?
という訳で、次の地区決勝も頑張ります。
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テーマ:ヴィクトリースパーク | 投稿日時:2011/05/31 17:13 | |
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