どうも、こんばんわー。
サフィーです。
複数のカードにパートナー指定されているカードありますよね。
デッキで言うなら、まだまだ現役なファルコムの赤毛デッキなんかがそうですね。
俗に、ハーレムデッキなんて呼ばれていますが、ヴィクトリースパークは基本的に主人公がモテモテなアニメなんかが多いですから、必然的に主人公をパートナーとするハーレムが形成されるというわけです。
そこで、以下に現在、パートナー指定されている種類数が6以上のカードをピックアップいたしました。
兄 12
相模 竹之丸(天使の遣い) 10
純情な高校生 リト 9
“腕輪の勇者”カイト 8
大神 一郎(花組隊長) 8
キリヤ・カイト(七色の心剣使い) 7
リア充の小鷹 6
見習い錬金術士 メルル 6
リック・エルウッド 6
アスベル・ラント 6
赤毛のアドル 6
兄が、12種類になっているのは、厳密的には違います。
12人の妹のパートナーは、カード名称が兄で、称号が各妹の兄の呼び名となっています。
兄の能力で、称号を変化させることができるため、12種類としています。
また、キリヤ・カイトが少ないのは、能力でパートナーを付加するには、自分自身がベンチにいないとパートナーを付加させられず、2枚目のキリヤ・カイトを持っていないとPBできないためです。
兄メインのデッキは、TDが元々兄をメインとした思想で作られているため、デッキとしての噛み合わせも悪くはありません。
控え室からベンチに持ってこれる能力、デッキから引っ張ってくる能力とサーチも万全です。
意外なのは、竹之丸が10種類にパートナー指定されていることですね。
この竹之丸は、自身がレベル4であり、能力も基本リングで運用することを考えられているため、ベンチにはほとんど置かないと思っていましたが、父で控え室から回収できるし、ベンチにおくという使い方も十分かと思われます。
リトは、エクストラブースターにおいて、8種類パートナー指定されていて、その後、プロモカードが増えたことにより、9種類の指定となりました。
ただし、リト自体はバニラでありなんの能力も持っておらず、特にサーチがあるというわけではないので、引かなければどうにもなりません。
現在も猛威を振るっている赤毛のアドルは、パートナー指定数は6種類と少なめです。
それでも、十分多いですが。
ハーレムデッキの特徴ですが、まず、ベンチにハーレムの元を置いておけば、パートナーアタックがどのキャラでも成立するため、突破力が非常に高いことです。
終盤でもどのキャラがリングインしても、またはドローしてもパートナーアタックが打てるため、非常に安定します。
逆に、ハーレムの元を引かなければ、パートナーのいないデッキとなってしまうために、貧弱になってしまいます。
そのため、サーチやベンチに置きやすい能力が用意されていたりするわけですが。
兄だと、山札からサーチするスパークがありますし、赤毛のアドルは、自身の能力でリタイヤからベンチに帰ってくる能力を持っています。
対策の一番簡単な方法としては、ハーレムの元を除去するというのがあるかと思います。
ただし、そう簡単に除去をぽんぽん撃てるわけもありませんし、当然相手もキャンセルを使ってくるでしょう。
逆に考えると、ハーレムの元は4枚しかないわけです。
そして、基本的にパートナーアタック要因としてベンチにおくという運用になるはずです。
そうすると、PBできないキャラがリングに残ることになります。
高攻撃力でアタックすれば、高確率でPBされずにリタイヤに送ることができるでしょう。
また、PB用に手札に握っていたとしても、ベンチにはあまり置かれていないということになるので打点が減ることになります。
一番強いのは、ハーレムの元を3枚ベンチに置き、かつ手札にPB用に握っていることですが、そんなことができたら苦労はしませんよね。
ハーレム型のデッキは、とにかくパートナーアタックといえるので、パートナーアタック好きはぜひ!
登録タグ: ヴィクトリースパーク
テーマ:日記 | 投稿日時:2012/03/13 01:07 | |
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