safyizm

どうも、こんばんわ。
ATK所属のサフィーです。

サプライズについて、となります。
サプライズはキャラフェイズにセットすることが可能です。
サプライズをセットすると1枚引くことができます。
セットするのは、サプライズではないカードでも良いので、手札交換ができます。
しかし、サプライズは、同一ターンにはセットするか、破棄するかのどちらかしか行えません。
ですので、2ターンに一度の手札交換となります。
サプライズは、この手札交換ができるということもあって、毎ターンセット、破棄を行いたいものです。
逆に言えば、相手が置き続けているということは、それはブラフではなく本物のサプライズであるという可能性が高くなります。

サプライズの発動条件はルールにもあるとおり、以下の4つです。

公式より、抜粋
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・１回目のアタックで、パートナーアタックの時
・２回目か３回目のアタックで、パートナーアタックの時
・相手のフィールドにF（ファイヤー）かH（ヒール）がいる時
・相手のベンチに同じカードが２枚いる時
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この4つの条件に該当する場合、サプライズが発動できます。
基本的には、サプライズの手札交換をするにはセット、破棄の2ターン必要となります。
ただ、サプライズを発動することができれば、サプライズ置き場を空けることができるので、破棄する分のターンを稼ぐことができます。
要するに、サプライズをセットし相手ターンで発動することができれば、毎ターン手札交換可能です。
ということで、上記を可能にするためには、発動させるための条件とその条件の誘い方、避け方を学ぶことが近道です。

まず、
・１回目のアタックで、パートナーアタックの時
は、相手が擬似PAとなるカードを使用している場合は、確定で発動します。
また、自分のリングに高防御力を置くなりで比較的簡単に発動させることができます。
現状の効果は、リアニ、防御パンプ、ベンチ守護、エネブ、攻撃パンプ、レスト焼き、PB不可です。
このうち、レスト焼きは発動するとほぼ確実にリングのパートナーをボトムに送られるという仕様です。
このレスト焼きは警戒する場合は、一回目のアタックをパートナー以外とするべきでしょう。
先に書いたとおり、相手がセットした次のターンにサプライズを発動させてしまうと、相手が得になります。
相手がPAでしか倒せない以外は2回アタックから始めるべきでしょう。
ですが、相手が置いたサプライズがこのカードかどうかはわからないので、相手の控え室やリタイヤから推測するしかないでしょう。
キャラで使用できるサプライズと効果はわかるので、使われていやな方を避ける戦い方をすればよいでしょう。

次に、
・２回目か３回目のアタックで、パートナーアタックの時
は、1回目よりも難しく、相手のベンチにリングのパートナーが2体いると確定で発動します。
また、逆に防御が低いカードを置くとPAを後に回してくれることが多くなります。
現状の効果は、手札入れ替え、エネブ、攻撃パンプ、PB不可、ドローです。
主に、攻撃パンプが多くなっています。
2、3回目のPAでは、相手にそのままターンが渡ってしまうことが多いので、攻撃パンプには注意が必要です。
2点、3点を取られてしまうことも少なくありません。

3つ目は、
・相手のフィールドにF（ファイヤー）かH（ヒール）がいる時
です。
主に、特殊Fを焼くためにあります。
現状の効果は、リング焼きのみです。
半兵衛や美柑は特殊Fをベンチに置くことが多いので、というかベンチにないとデッキが回らないため、注意が必要です。
ベンチにあると、リングがどんなカードでも発動してしまうので、どうしようもありません。
対応としては、リングが焼かれても大丈夫なように1回目はリングのパートナーにすることでしょうか。
残りのベンチのカードのパートナーが出てくれば3点取れます。
半兵衛ですと、全スタンドの半兵衛が出ると4点いけることがあります。

4つ目は、
・相手のベンチに同じカードが２枚いる時
です。
ベンチに2体同じカードが並んだときに発動ですが、相手が強い周りをしてるときは、打ちやすいですね。
また、パンプは2体並ぶと強力な効果になるので置かれることが多いですね。
負けてるときは、PAで点を取りに行きたくなってしまうので、特に注意が必要です。
負けてるときにパンプを2体並べてこれを食らうとほぼ負けとなります。
極力、同じカードは並べないようにしましょう。
割り切って、打たれなきゃいいやで並べるのもありかもしれません。
打たれなければ2体並んだパンプはいやらしいので。

そんな感じで、このサプライズ環境を生き残りましょう。