どうも、こんばんわー。
サフィーです。
半額弁当を半額になるまで待ってたら、待ちきれず3割引で買ってしまった今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
く、豚になってしまうなんて・・・。
槍水先輩になら、ぼこぼこにされてもいい。
むしろ、されたい。
それはそうとして、デッキのリソースの話です。
リソースとは、資源という意味でPCのメモリやらCPUなんかでよく使われます。
これを、カードゲームに当てはめて、デッキのカードをどれだけうまく使えるかってことで使っています。
要するに、デッキ中のカードをどれだけ効率よく使えるか、もしくは使うかってことです。
ヴィクトリースパークにおいて、カードの役割とはなんでしょうか?
役割には、リングで活躍するアタッカーとしてのカード、ベンチで活躍するカード、ファイヤー、ヒールに代表されるスパーク持ちのカードあたりなんかがあるかと思います。
アタッカーがベンチにいても意味はありませんし、ファイヤーを引いても意味はありません。
アタッカーはリングにいてこそ価値を発揮し、スパークは山札からリングに置かれて始めて効果を発揮するわけです。
上記を踏まえると、アタッカーで、かつスパークを持っていて、ベンチにおいても意味のあるカードというのが、デッキのリソースを活用できるわけです。
まぁ、実際問題そんなカードはないわけですが。
ですが、それに近いものは存在します。
パートナー関係が、それにあたります。
このヴィクトリースパーク上では、パートナーアタックが何よりも強いです。
そして、パートナーブロックはパートナーアタックを止められないものの通常のアタックであれば、ダメージを0にします。
パートナーがベンチにさえいれば、どんな貧弱な攻撃力でさえも、相手を一撃でリタイヤに送れます。
逆に、パートナーを手札に持っていれば、パートナーアタックでさえなければ、防御力がどんなに低くても守ることができます。
デッキのすべてが同じカードをパートナーとして持っていれば、どのカードを引いてもパートナーアタックができるので、デッキのリソースを有効に活用できています。
そうすると、リトルクイーンやゼクティ・アインに代表される同じカードをいくらでも入れるカードが強いかというとそうでもないのが現状ですが。
ただ単に、デッキを開発できていないだけかもしれませんが。
先ほど、言っているように、ファイヤーやヒールを引いてもまったく意味がないかというとそうでもありません。
ファイヤーやヒールがパートナー関係の根元に設定されている場合なんかは、リングに出て除去をしてもよし、手札に引いてもパートナーブロックしてもよし、ベンチにおいてパートナーアタックしてもよしの良カードとなります。
ヒールとファイヤーは相互にパートナーに指定されていることが多いので、ファイヤーなんかは手札に握っておくことが多いです。
ヒールは、その効果から能力が低めに設定されていることが多いので、ファイヤーを手札に握っておくことでパートナーブロックをしやすくなります。
効果が強いからといって、パートナーを入れなかったりしてると、自分のデッキのリソースを自らの手でつぶしてしまうことになりかねません。
いくら強力な効果でも、発動しなかったらただの置物ですからね。
登録タグ: ヴィクトリースパーク
テーマ:日記 | 投稿日時:2012/02/14 01:19 | |
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