あきさくさんのブログ

名古屋から移動して現在横浜在住
最近はドレッドノート、ハースストーン、シャドウバースをやってます。

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【wixoss】ウィクロス赤単・花代3止めレシピと解説

赤単速攻レシピ
ルリグ4
花代0〜3(3のみcip除去)
アーツ6
焼石
飛火
烈覇
背炎
ドローツー
サルベージ

レベル1:12
アイロン3
アメジスト4
サファイ1
☆サーバント4

レベル2:8
ブロンダ2
コハク2
☆サーバント4

レベル3:8
オルドナンス4
☆オリハルク3
☆ガーネット1

レベル4:2
☆アダマスフィア2

スペル:10
火柱3
断罪1
☆噴流2
☆落星4

一応アダマスフィア入ってますが全然必須じゃないので噴流あたりに変えれば非常に安価です。フリーペーパー込みで1000円切るんじゃないでしょうか。
発売してからはずっと2レベ止め赤青触ってましたが壁に当たっているので赤単に調整。
赤単は青に弱いのと、非常にハンドとライフ管理が難しいことを除けば普通に強いと思います。
構築コンセプトはテンポよく毎ターン除去を打ち、相手ライフを調節して背炎につなげて勝つこと。
赤は3レベに優秀な除去持ちの花代とオルドナンスがいるので3止めはありだと思います。特に速攻の苦手な先行を引いたときに非常に除去が刺さるので先行対策としてお勧めです。

回し方
ゲーム全体を通して
・ハンドは常に3枚維持を目指す
→背炎は計6枚の手札を使用するので、3枚以上の手札を残して2ドロー+ドローツーorサルベージ使用でハンドが6枚を超える枚数の手札を維持することが大事。2枚以下になると極端に戦略性が落ちるので避ける。

・長期的なダメージレースを意識する
→背炎圏内であるライフ2枚以下を目指してできる限り打点計画を早めに建てて通していく。例えば3レベになったら花代+オルドナンスで2点通るのでその前のターンで除去アーツを使い4点まで減らしておく、など

・2面空けてシグニで2点通す
→速攻なのに1面しか通せないのは非常に弱いのでアーツを上手く使って2面通しましょう。無理なく3面通せるときは通してもいいですが、相手のバーストと3面通すためのコスパを考えると毎ターン2面通しが理想だと思っています。

・相手の打点は防がないでバーストによるカウンター除去を狙う
上で述べた打点レース計画、2面空けを目的として考えた上で烈覇やガードの使用、焼く位置などを考えていく。

・こちらのライフは3点を維持
3点と2点はシグニ3体のアタックで勝負が決まるかどうかのラインなので3点をできる限り維持。当然相手のデッキやこちらの烈覇の有無などを考えた上で行動する。

・エナは一枚も適当に使わない
このデッキだと終盤はエナが余りますが速攻が打点を稼ぐ中盤にエナが足りなくなるのでひっじょーに丁寧に運用していく。スリーアウトなどが入っていないのはエナをシビアに運用するため。ターン終了時のハンド枚数を意識してハンドからエナに置くかは選択。

具体的なプレイング
マリガン
火柱1枚確保することを考えてマリガンする。バースト枠をできるだけライフに送るため、ある程度の動きを保障できるならバースト無しのカードはできるだけハンドに維持。
1ターン目
先行なら何も出さずエンド、後攻ならライフ狙いの2パン。相手がシグニ2体並べてたら火柱打って2点取る。返しのターンの相手の攻撃は焼きバースト狙いで全て受ける。
2ターン目
2面空いてなければ焼き石等でとにかく2面空けてライフ割る。
3ターン目
返しで烈覇が使える可能性があるができれば我慢。倒されることによるエナ増加や相手のマスト攻撃時に烈覇を使えなくなることを考えると無駄が多い。花代3にグロウしオルドナンスやオリハルクと合わせて二面割って二点通す。次かその次で背炎撃つので打点とハンド調整をしっかり意識して通す。
4ターン目
相手のターンはこちらのライフを3点残すように動く。烈覇が残せるなら残して2点にしてもよい。
相手のライフが2点以下なら背炎狙ってもおk。背炎を打つ場合は次のターンに飛火でのとどめを意識した立ち回りをする。相手の防御アーツが多そうでライフ2以下でも背炎で倒せないと読む場合、一面除去でライフに通せるアタックのみ通して他はシグニを出さないでライフで受ける等のプレイングが大事。自分のライフと相談しつつとにかく背炎を意識したハンド維持を行う立ち回りを。
5ターン目
背炎or飛火でとどめ

構築について
全体的に
赤はどうしてもバースト枠の腐るカードがあるので、腐るカードの枚数調整は重要だとおもってます。スリーアウトを入れてそこらへんを解消するのもありですがある程度青いれないと逆にスリーアウトが腐るので難しいところですね。

アーツ枠
背炎、ドローツーは即決。飛火はとどめ使用に欲しい。烈覇は返しに何もできないのはライフ維持の面で弱いので欲しい。焼き石は除去引けなかったときに使いたいので欲しい。んで残り一枠アンチスペルかドローソースで迷ったけど背炎通す意識でドロー採用、ドローツー2枚はたまに青がなくてつらかったのとCIP除去シグニやオルドナンスを上手く使いたかったのでサルベージにしました。6枚目は好みでいいと思います。

1レベ
正直何入れてもいいですが、アメジストのノーコスト焼きはとてつもないアドなのでパワーを犠牲にしても4投をお勧め。大抵ただの1000。サファイは積んでもいいけど、2000はサーバントで割られるラインなので若干弱いと思ってます。
2レベ
コハク4投でもいいですが盾に割られないバニラは魅力。コハクで盾割るより盾の前でオルドナンスが効果使うことのが多いので適当に2枚ずつ。
3レベ
オルドナンスは先行なら確実に握っておく。後攻だと割れないことも多いので適当に。青や赤相手だとオルドナンスよりオリハルクのほうが活躍することが多かったりするので臨機応変に。ガーネットはエナジュとかの立ってると強いSRを踏む用。
バースト枠
アダマスフィアはただのバースト用。速攻は引いたハンドで戦うので邪魔くさく感じたら抜く。落星もほぼ撃たないバースト用。噴流は抜きたいけど使えないハンドを腐らす可能性を考えると難しいところ。
スペル
断罪は趣味だけど相手の読みをものっそいずらせるカードなのでピン投は面白く強い。火柱は4でもいいけど腐ったときひどいので3で。プリズム火柱は中盾を焼けておいしいけど完全にマルチエナに頼ることになるんで入れるなら枚数調整必須。
単色について
赤の使用コストは焼き石以外ほとんど単色コストなので多色にすると意外と動きづらい場面が多い。入れるならスリーアウトもしくはバニラ→盾だろうけどシビアなエナ計算してるときに出てくると困るので。単色の使いやすさは安定性を求めるならありかと。

ウィクロスは現状どのデッキも強いと思っているので研究のしがいがありますね。
ではでは

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テーマ:レシピ投稿日時:2014/05/02 15:09
TCGカテゴリ: WIXOSS  
表示範囲:全体
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