今日は実況でバルスできなかったのでサンライズ祭りの話でも。
今まで、サンクルのシングルフォーマットについては全く考えたこともなく、サンクルのカードプールの広さに頭が痛い今日この頃。方向性としては、現在の環境はエース3(もしくはそれに準ずるエース2)をいかに出すか、ということなのではないだろうか。
たとえば、ランスロットアルビオンや紅蓮聖天八極式などの高機動と速攻のついたものと、ギルガザムネやイデオンのように強襲や除去機能をもつものに分かれていると思う。もちろん本多二代やジェイクなどもそうであるがリンクを持つ以上バックアップやパートナーなどカードプールの選択肢を減らさなければならなかったりするのでデッキパワーが下がる可能性もある。そのフィニッシャーに相性の良いカードや守るカードを入れるだけなのだがそれが難しい。
なるべくカードパワーを下げずにデッキを組み、円滑にフィニッシャーを置けるようにするのが現環境の課題といえるのではないか。
エピソードコードと違い、できる選択肢の幅に迷ってしまうのが難しいところだと思う。デッキ構築が死ぬほど難しい代わりにゲーム展開はとても簡単になるはずだ。フィニッシャーをドーン!ズバーン!と出して、スッとキャラクターをのせて、ズガガガっ!と攻めるだけ。たまに相手の動きを邪魔すればたぶん勝てるはず!
意外にもシングルフォーマットは奥が深いのでもう少し考えないと。
登録タグ: サンライズクルセイド
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/12/10 00:22 | |
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