本音と建前なブログ

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fftcG

 昨日FFTCGのタグからほかの人のブログをさらっと見させていただいた。
 特に目に留まったのが各色の特徴の記事が素晴らしい。特徴云々とは書いてはあるが冷静に環境からの現段階のメタゲームの様子、その中でのカードの役割など事細かに書かれており、こうしたものを読むと今まで見えてこなかったものが見えてくる。
 
 やはり環境が変わったこと、そこからどのようなデッキタイプの変化が起こったのか、この二つを意識するだけでだいぶ勝てるようになるのだと私は思っている。
 流行りを意識するということは、例えばみんな〇〇を使っているので、「(相性での)有利をとるカードを使う」もしくは「(そのカードから得られる)アドバンテージをととらせにくくするプレイングをする」の二つから考えるものである。
 前者はもちろんメタカードをたたきつけるだけで構わないが、後者は流行りのコンセプトを理解したうえで相手のデッキに入ってるカードを予測する必要がある。二つを簡単に同時にできれば良いのだがそれが難しいのである。
 あとはサイドボードが存在しないこと。サイドがないからこそメインボードで極力無駄が出ないように組んだり、流行りのメタを読んでメタカードを組み入れたり創意工夫が必要である。これがFFTCGの長所でもあり短所でもあると思う。

 環境の話になるが、1弾環境ではテンポを重視していたからこそ風が絶対的に有利になっていた。オニオンナイトやホープがあまりにも強くそれを支えるジタンや弓使い、マリアなど隙がない。
 それが今の2弾環境ではそれが土でもできるし、何よりリンクのおかげでどの色でもテンポがとりやすくなった。それを崩すため一回り以上のサイズのもので押し切ることが必要になっている。
 主観ではあるがフォワードの質として10000>>>9000>>>>>>>>>>8000くらいの差があると思ってもよいくらい現環境はサイズ支配になっていると感じている。

 ここまでは分かったので明日大会頑張ってくる。酒を抜いて行く的な意味でもう寝る。
 

登録タグ: FFTCG 

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テーマ:日記投稿日時:2011/06/18 01:32
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