椿と紙の束

今回はウォームアップファイト（ネオスタン）とオープンを併催。
オープンやりたかったし深きものも欲しかったし…とオープンにエントリーしてからネオスタンとブランニューのデックしか持っていった箱に入っていないことに気づく。
でも、そのままオープンに参加。
ブロック4、5仕様のバードマン。
特に混ぜ物もしていないので勢力統一でもあります。

1回戦　火聖　聖晶ドラゴン
シャンパニで聖晶のユニットを拾える6-2ドラゴン。
クォーツ・ドラゴンを拾うとマーシュ・バジリスクで投げつけてくる模様。
こちらはガードシップやスモークシップで攻めていって2箇所からリーチ。
相手も迂回してきたユニットが本陣付近まで来る。
ブラックホークのいるパーティがドラムで相打ちされたけど、手札にもう1枚あったのであえてスルーして本陣攻めで即時召喚できるように。
相手本陣はゲオルギウス。
こいつのコストにもなるのか…
ガードシップ、スモークシップ、ブラックホークで先攻パンチ。
スペルを2発撃たれて、こちらもグレネードなどアイテムで2対抗、能力に合わせてスモークして勝ち。

2回戦　火風魔
ラミアとかキリンとか。
エウリアレ、ステンノの能力が地味にきつい。
サンダーシップがたくさん出てきたけど、能力がいまいち役に立たないので殴る。
お互い山札がなくなってきたところでキリンを同時でやっつけ、航路とか貼って2箇所から本陣リーチ。
リコリス、ステンノ、あとなにか2レベルがいる本陣をガードシップその他で攻めて先攻パンチ。
能力にロープでダイス出ず、バトルクライにスクロール、スペル撃たれたのをバードマン3枚捨てて耐える。
しかし、さらに対抗を撃たれてもうアイテムがなく負け。
バトルクライの時点でバードマンを捨てるという手順ならスクロールが温存できてもう1対抗できた模様。
反省。

3回戦　土魔ザッハーク
ザッハークやヴァースキが出てくる。
こちらはアイテムをたくさん引いてユニットが不足気味だったけれど、どれも有効なアイテムだったので捨てないでおくことに。
ザッハークをロープとか使って倒して本陣リーチすると、ヴァースキ、海竜騎、戦巫女とかいうなかなか早そうなパーティができてしまう。
ちょっと迷ったけれど、こちらも+7くらいは出せたので攻め、ダイスでも勝って先攻。
偵察兵を強襲兵に使ったら強襲兵にグリングルの大戦鎚を使われたけどピンゾロで2点。
ガードシップで防御上げて耐え、殴って勝ち。

2勝1敗とまずまずの成績。
次はちゃんとネオスタンのときに使おう。
オープンのデックも新しいものを用意しよう。


サブイベントはリーフ戦。
大雑把にいえば、デック枚数45枚、同じユニットしか入れられないが何枚でも入る、パーティは3体以上にならないというもの。
他に組めそうな枚数のあるカードもなかったので、ブルタスクを使用。

1回戦　ジャッジメント(1D-045)
相手マリガンスタート。
できあがったら勝てないので速いところ攻めておきたいけど、すぐに装備が複数付いた状態に。
瞳×2となって同時も見込めなくなり、豊富な枠で対抗負け。

2回戦　ギガンテス
8点しか殴れないので防御9以上はなにかしら手札を使わないと倒せず、何度も出てくるとなる無理があります。
ギガンテスがクレイモアを持っている状態でフィーバーしたうえで本陣を攻められたけど同時で追い返すことに成功。
とはいっても、追い返しただけで特に状況は好転せず、次のターンも攻められて負け。

3回戦　ダゴン(MC5-040)
敵陣に辿り着く前に、リミット10地形差し込みからこちら本陣前を取られる。
全体7点を2体とも耐えるという手段はなく、同時狙いで攻めるもイニシアチブ+2が仇になって同じ目は出たのに同時にならず。
そのまま能力が止まらず負け。

4回戦　マーシュ・バジリスク
能力を使われるとこちらも全滅しないが相手も全滅しない。
攻めあぐねている間に沼が増えていき、本陣周辺にも後続が到着。
しばらく取り返せないターンが続き、沼を4つ踏まれて負け。

0勝4敗と散々。
8点殴っても勝てないのは困ってしまいます。
あとは、相手も4レベル2体なことを想定したスペルやアイテム対策をしたスペルがことごとく役に立たなかったのも敗因でしょうか。