・タウラスの母衣武者
自軍配置地形に進軍できる能力あり。
吹き抜けを差してもいいし、これ以外のユニットで本陣前を取った後で、横に展開してこいつを進めてもいいし。
ヒッポスデックにも入りそうなユニットなので、差し込むのは悠久の大河でもいいのかも。
消極的な使い方だけど、本陣が手薄だったり護法陣を維持したかったりしたら帰ってみるかとかもありかな。
なんにせよ、ブランニューではあまり出来なかった遊び方ができるユニットではないでしょうか。
そのうえ、なにも無理に変わった使い方をしなくても5/3/6、アイテム1、チャージにディフェンダー。
同時以外はOKなうえに、同時でもとりあえず生き延びてはくれそうなスペックは安心できます。
こういうカードが▲なのはモンコレの良心といえる部分。
アイテム2枠の鳥人間にも見習っていただきたい。
・タウラスの戦斧
攻撃が3増えて、タウラスが持っていればイニシアチブも3増える。
オクスタンより速くて狂戦士の剣みたいに勝手にいなくなったりしないので、その手の装備を使うデックを組みたくなったとき、タウラスだとちょっと優遇されることになります。
同時公開の母衣武者が装備するのも数字的にはインパクトがあっていいですが、対抗が足りなくて死にそうです。
3-3-2のパーティにするとかメバチが装備するとかして、2対抗くらいはできるようにしたほうがいいんじゃないかと思います。
↑ではあんなこと言いましたが、そんなときこそアイテム2枠の鳥人間さんの出番かもしれません。
登録タグ: モンスター・コレクションTCG 今日のカード
テーマ:モンコレ今日のカード | 投稿日時:2011/10/26 23:23 | |
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