なんだか昨日の公開カードは、「ベンチに指定属性が2枚以上でスパーク、キャンセルをキャンセル」と「ベンチに指定属性が3枚以上で自動キャンセル」を比較するきっかけになった気がします。
しかし、自分はその考察記事で「DEF4000はキツイ」以外書いてないんで今。
ベンチに3枚型のいいとこは単純にスパーク以外の自動を止めれること。
すなわち、相手のテンポを削ぐ能力です。
ベンチに2枚型のいいとこは詰めに使える汎用性。
これ1枚で「詰め」のタイミングで想定される相手の妨害は全て止めれます。
個人的には、3枚型(第二世代型、と呼ばれていますね。Vスパを最近始めた方とかが見たらわからないと思うので敢えてベンチに3枚型と書かせて頂きます。)は守りのキャンセル、2枚型(第三世代型、と呼ばれていますね。同上です。)は攻めのキャンセルだと思います。
で、ここからはあくまで個人的な見解。
どうしてもキャンセルしなきゃいけない自動能力をキャンセル出来る程、ハンドにキープを持てる率は高くないと思います。
サーチがあれば別ですが、基本的にはゲームが終わるまでにハンドに入るキャンセルって4枚積んでも1~2枚。
なので、自分は「詰めのタイミングまでにハンドに1枚はキープ出来てればいい」という思想だったりします。
だからよほどのことが起きてキャンセル使わなきゃいけない場合以外はキャンセル持ってても全スルーです。
なもんで、個人的にはベンチに2枚型がイイですね。
サポート時自身控え室2000パンプはかなり重要だと思うので、それとの噛み合いも含めて。
あれ最近1レベ多いから使いやすいですしね。
とりあえず自分の考えでした。
登録タグ: ヴィクトリースパーク 考察 キャンセル
テーマ:考察 | 投稿日時:2011/03/02 08:35 | |
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