There are no days, no nights.

そんな館に、彼女は“い”た。

~さあさおいでなさい、イヴァルディの息子達。我に相応しき槍を与え賜え~

神槍-Spear the Gungnir-

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ワンケンデッキを組みました。

感想としては面白くない。


対戦相手と対話しません。


使ってる側からすれば面白いかもしれないけれど、対戦相手からしたら勝手に死んだり死ななかったり。

要はクシナダ立てれるか否か。だし。


除去の手段が皆無なデッキなんて速攻くらいな訳で、もともと速攻対策を施したワンケンデッキなんて無いでしょうし。

(城塞だとか、タップで3000以下破壊だとかもその場しのぎだし、ケンゲキ完成しても速攻側は「で?」って言いながら殴ってくるので、コンセプトからして対策する意味が見えない。コンセプトを成立させても負ける相手なら諦めるしか。)





……ていうか、例えばHDMなら揃えられたら負けに近いけど、「どうにか退ければ……」ですが、こいつの場合「退けたら負け」な訳で。

あきらかに相手と自分が違う事をするような状態になってしまうんですね。



序盤はまずクシナダ引けるかどうかの対戦相手関係ないゲーム。

そして中盤は相手を無視して進化の作業。

終盤は淡々とケンゲキで殴る作業。

そしてその終盤は相手もケンゲキを無視して行動しないといけない。


しかも途中で邪魔をされたらそこで終了なデッキ。




……どう転ぼうと「いい試合」にはなりえない。

しかも強い訳では無い。





………そんな自己満足デッキはいらないですよね……




だいたい出すのが難しいなら「出ただけで勝ち」なスペックじゃないと……

出た瞬間にうおおー!ってなっても、その後に残る結末はただ殴るだけ。



……ファンデッキなのに盛り上がりもしない……


とにかく、割とケンゲキ出るけど面白くなかったというのが結論。


自己満足な結果にしかならないので、今後こんな中途半端なロマンカードはやめて欲しいな。と思った次第です。

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テーマ:ひとりごと。投稿日時:2010/09/08 21:49
TCGカテゴリ: デュエル・マスターズ  
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