適用はいいけど
公式に３/１９から適用されるスイスドローの「引き分け」。
適用はいいけど結局遅延の仕方に終焉のカウントダウンがやりずらくなっただけのような。
なぜなら
エキストラターン終了時のお互いのライフポイントが同じだった場合、そのデュエルは「引き分け」とする。
の１文がある。極端な話相手のＬＰと１００でもいいから勝っていれば自分の勝利となるだけなので無限ループトリシュなどやられたら結局遅延云々がでてくるだけ。
たいして拘束力のないルールともいえる。
そもそも「遅延」に定められた行為に抵触しなければ「遅延」にならないので(ルールの抜け道とも言える)ここら辺はその大会のジャッジに前もって確認し適宜試合中にジャッジの判断を仰ぐようにするしかないのが現状。
ゲームである以上勝ちたいと思うのは分からないでもないが対戦ゲームである以上相手に不快感を与える行為はそもそも間違いと言える。
結局公式にて「引き分け」の適用がなされるようになっても「遅延デッキ」がなくなることはないよな。
登録タグ： ルール変更 遊戯王 コラム 変わらない 遅延時間短縮？
あなたはこのブログの 345 番目の読者です。
| テーマ：コラム | 投稿日時：2011/03/18 23:13 | |
| TCGカテゴリ： | ||
| 表示範囲：全体 | ||
| 前のブログへ | 2011年03月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |