大阪レポで何故「奪われた獣」なのか不思議に思っていたので大会が行われた日に仲間と討論しました。
で、結果は
1、戦闘フェイズと幅広くリングエリア以外からも使用できる。
2、転向などされても取り返すことができる。
3、特徴がついているので一部のカウンターでは対処できない。
4、ウィニーに対して早くから対処できる。
の4点に集約。
しかし、1・2は信号弾でもいいわけでしかもライザー2体いれば2体ともハンガーに送れる(防御ステップの縛りは仕方がない)。3も看破などの旧来のカウンターなどあるのでいまひとつな感じがする。
となると4のウィニー対策も視野に入れてと考えるべきなんだろうか?
実際大阪の結果からコピーデッキを作成した相手と戦ったけどこのコマンドに苦戦させられたわけもなく(そもそもGG相手に撃つのが難しいか)イマイチ強さが分からない。
4点以外にも何か理由が分かる方いましたらレスお願いします。
テーマ:コラム | 投稿日時:2010/12/13 19:32 | |
TCGカテゴリ: ガンダムウォーNEX-A | ||
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アイムザット さん | [2010/12/13 22:10] |
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はじめまして、アイムザットというものです。 あまり考察したわけではないですがぱっと思いついたものとしては 1、ライザーやクアンタを封じ込める まずこれが1番大きいのではないかと。もちろんこれらだけじゃなくてセファーラジエルなんかも対象にするでしょうけど換装に対してハンガーに封じ込める形での除去ができるのが重要なのでは?換装だけでなくもっと言えばハリソン機やディアゴ、シルエットガンダムなども。 2、転向とのシナジー 上記の2に対してなんですけど奪われた獣はそのコントローラーのハンガーに移すので転向で奪われたユニットを取り返すことはできません。逆に自分の転向で奪ったユニットに対して打つことで自分のハンガーに移すことができ、除去として活用して転向を再利用することができます。 3、トランザムマスラオに対して マスラオのトランザムモードは移動しないテキストを持っていますが、帰還ステップ規定の効果前に打つことによって除去することができます。(帰還ステップ規定前にテキストを使うとそのまま戦闘エリアに居残ってターン終了時に除外されてしまうため)色無視で出てくるほかのユニットともどもディアゴデッキに対して使えるということ。 4、これらを合わせた汎用性 要するにいろいろなことをできるからという事。ぱっと思いついただけでも結構あるので研究しだいではいくらでも使い道があるのではないでしょうか。 私は赤紫などは使っていないので奪われた獣を使ったことはありませんけど大体の方はライザー、クアンタ、他換装(セファーラジエル等)対策。そしてウィニーにも対応できる速度を買ったのではないかと思います。あとはおまけ程度に転向とのシナジーでしょう。 長文失礼しました。 |
B.B. さん | [2010/12/14 23:43] |
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>アイムザットさん はしめまして、レスありがとうございます。 結局、速度と受けの広さがこのカードの採用を決めたといえるのかもしれませんね。 また、赤ウィニーが復活してくるかもw |