べにすずめ日和

ヴァイス(主にアイマス)に関する日記を書きます。
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べにすずめ的屁理屈

各所で話題の今日のカードについて


白河ことり
0/0/4000 音楽-魔法
【自】このカードが手札から舞台に置かれたとき、相手は自分の手札を公開してよい。そしたら、それらのカードにクライマックスがあるなら、このカードをにする。



ってなカードです。


皆さんこのカードの効果について
「手札をすべて公開する」
と考えているようですが、


私は
「手札のCXを1枚公開すればよい」
と考えています。




■理由(屁理屈)

このカードの効果は
「相手は自分の手札を公開してよい。そしたら、それらのカードにクライマックスがあるなら」


つまり、
相手に手札を見せるための手札公開
ではなく、
CXの有無を確認するための手札公開
と解釈することもできるわけです。



要はCXが有無さえわかればいいわけです。


そうすると今回のカードの効果は
CXを確認した時点で条件を満たしている
と考えることが可能です。



処理的に考えると、

5枚の手札があったとして、CXの有無を確認するとします。

その場合に1枚ずつCXか否かを確認する必要があると思います。


では、はじめの1枚目がCXだった場合、
残りの手札は確認する必要があるでしょうか?

もし、このカードの効果が「手札を全て公開し」ならば
1枚目でCXを確認できても残りの手札を確認する必要があるでしょう。


しかし今回はあくまでも
CXの有無を確認するための手札公開
と読み取れるので、私は
「手札のCXを1枚公開すればよい」
と考えています。







以上、屁理屈終了。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。



私ははこのように解釈しましたが、
「手札をすべて公開する」
と解釈される方もいます。


カードゲームのようなアナログゲームにおいて、このような解釈の違いはとても面白く、
異なる解釈の相手をいかに納得させるかは醍醐味の一つだと私は考えています。
(公式の判定が下ればそれで終わりですけどねw)


ちなみにこの醍醐味には
「ムキなってはいけない」ってルールがあります。

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テーマ:ヴァイス投稿日時:2010/03/10 15:01
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
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