マナ破壊の意義とロマネスクについて
ボーッと考えてみた。
マナ破壊（専門用語でランド･デストラクション、英語無理）は
ＤＭやマジック･ザ･ギャザリング等において、
手札の次に大切なマナ（土地）を奪うという、
関接的なコントロールで自分のペースに持ち込む、デッキタイプです。
ですが、それは（勝てる要素が多い状態に持ち込むまで）マナを
削り続けるという難易度の高いプレイを要求され、公式大会でも
その力を魅せ付けるように、同じデッキでも使う人の差が出ます。
しかしＤＭでは「龍仙ロマネスク」という、
１ターンで４枚のマナを増やすカードがあります。
マナ破壊のデッキ（以下ランデス）が、マナを削り続けても、
６マナ（リアニメイトや紋章の効果なら５マナ）有れば、
即召還され、削ったマナの数だけ時間と手札を消耗した事になります。
勿論、ロマネスクにはデメリットもありますが、
それもさほど害は無く、寧ろそれをメリットに転換する
カードも多く（墓地回収やリアニメイト）、
ランデスにとってはマナを拘束して勝ちに持ち込むという
戦い方が出来ない為、非常に苦しくなる状況に陥ります、
たった一枚のカードで。
たとえ、ロマネスクだけの対策をしても無駄という
意味合いでも、いろんなデッキに対応するだけの構築が、
今のプレーヤーには要求されます。
ですが、マナを破壊する事に対する勝ち方
が、必ずしも現在の流行る「エンペラー･キリコ」のデッキに
対抗できるのか？と疑問を思います。
たしかに、キリコのデッキにマナを減らし
オリジンやサイバー･ロード等の種を消し続ける事は、
唯一安全な対処法です。
ですが、それだけにキリコのデッキを使う側もその対策をし、
逆に、キリコだけをメタる（確実に潰せる）デッキでは、
他のデッキと戦うときに勝てるとは言い切れないでしょう。
グダグダ書いても仕方ないのですが、
要するに、キリコのデッキは強いけど
だからってマナを削ったり、蒼単速攻で勝とうとしても無駄ですので
もっと周りを見渡して自分に合ったデッキを使いましょうね。
って意味です。
ここまで飛ばして見た人は、肝に銘じるようにネ。
今日の私
（Д”）＜目が左に二ついっちまった気がする、
（Д”）＜寝不足ですね、どうもありがとうございます。
（∀・）＜ｷﾞｼｱﾝって疑心暗鬼なんだよ知ってたぁ？
調子に乗ってしまったのさ、
では皆□▽☆（グッバイ）
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クルス・レイン さん | [2010/01/11 23:01] |
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ロマネさんはそこに竜であるという種族アドバンテージも付くのですよね～ あれがロストクルセイダーだったら、今よりは入らなくなると思いますよ～ 確かに自分にあったデッキ使うことは重要なんですが、いかんせんキリコが強くて、対処法が少ないというのもありますよね～ 強ハンデスか、連続したランデスか速度で勝る以外方法がないように思うのですよ。 もしそれ以外に思いついたら教えてください＾＾ まあ、回らないこと祈って、先だしクイーンという手もありますが。 キリコ５ターンでクルのにそれに対処するの難しいです。 | ||
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yamaimo さん | [2010/01/11 23:13] |
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ですねー。 ロマネスク（アーマード含む３種龍種族＆多色）＝進化 という定義が、自分の中ではあったりするのです。 進化というか聖域が強すぎるだけですが（むー | ||