確率からみるラブライブサンシャイン、ミラチケ軸のレベル0の枚数
最近流行りのミラチケダイヤを使ったデッキのレベル0の枚数は何枚が実用的なのかを考えていきます。
まずはマリガンが終わって、ドロー、クロックツードローまで終わった時にどのくらいの確率でレベル0を引くことができるのかを計算していきます。
マリガン、クロックツードローで引く数を想定して表を作ってみました。
確率早見表URL→ https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vR...
この表を見てわかるように昔はレベル0の枚数が18~20枚の構築、最近ではシステムカードが増えたため14~16枚の構築が流行っている理由がわかりますね
このような時代で異色をはなつデッキが「ミラチケ軸サンシャイン」です
WGP仙台でレベル0が8枚の構築が優勝したのをきっかけに数が増えてきました
表では8枚の構築の時、9枚以上山札の上から引くことで80%以上の確率でレベル0を少なくとも1枚は引くことはできます
確率の面からみると8枚構築はかなり現実的だとわかります
では、レベル0をどこまで減らすことが出来るでしょうか
レベル0以外で初手から残しておきたいのは「“MIRAI TIKET”黒澤 ダイヤ」とその対応である「MIRAI TIKET」を各1枚ずつくらいですので現実的に初ターンから見れる山の枚数は11枚だと仮定します
11枚みたときの確率で80%以上になるラインはレベル0の枚数が7枚の時が最小なのであくまで先攻の初手での話ですが最低でも7枚はないとレベル0では戦えないことがわかります
レベル0で戦うために必要な枚数がわかったところで具体的に採用圏内のカードを紹介して終わります
“HAPPY PARTY TRAIN”高海 千歌
cipコンソール効果
単レストドロー集中
“MIRAI TICKET”国木田 花丸
単レスト黄色限定控え集中
トリガーチェック時自キャラ1枚に2000パンプ効果
“堕天使の涙”津島 善子
場にいる間イベントと助太刀をプレイできなくなる3500
正面のキャラを移動させない効果をもっているため便利
“現実逃避”黒澤 ダイヤ
アタック時1コスト1ディスで山札から青いキャラサーチ
アンコールステップ始めにレストしているキャラがいないなら1コストアンコール
“青空Jumping Heart”津島 善子
アタック時自キャラ1枚に500パンプ
全力の拳型移動
“恋になりたいAQUARIUM”国木田 花丸
ストック2枚以下でパワー4000
“ヨハネ様のリトルデーモン4号”黒澤 ルビィ
朝礼互換
まだまだ研究の余地がありそうなコンセプトなので面白いですね
気になるところや気がついたところがある方はコメントください
登録タグ:
あなたはこのブログの 1089 番目の読者です。
テーマ: | 投稿日時:2017/11/25 01:04 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2017年11月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |