ハツネリクさんのブログ

以前他のブログでスクコレブログを書いていましたがかっちり書こうとしすぎて飽きました。
個人的なメモを書く場所にしようと思います。

感謝祭パックで本格的に台頭してきた同学年三色スタートの学年構築。
安価かつ強力なデッキであるため、個人的にはとても熱いと思っています。

魅力は☆1スタートによる残りの☆の枠の多さ。
1ピース減ってしまう点も学年曲2枚体制によりカバーできており、☆1スタートの中では非常に使いやすくなっていますね。

一般的に432で上がる場合、
4点:3(スタート)+2+1(ラッシュ)+2(HRライブ)
3点:2+2+1(ラッシュ)+2(HRライブ)
2点:2+2(HRライブ)
の形が理想系であり、フリーの2点枠はバニラやドローでも7ターンを出すことが出来ます。
若干扱いにくくなりますが、ラッシュをライブに変えてHRライブを2ピース以上稼げる展開系のカードにしても7ターンが狙えますね。

昨今の環境は6ターンも出せないと、などという人はいますが6ターンは安定して出すことが難しく、強い引きと無理な構築を強いられます。（モノズなどはそれに限りませんが）

6ターンが出せても事故率が上がってしまうと勝ちの目は薄くなってしまうと言えるでしょう。

よって7ターン狙い型が強いと私は考えます。

そんな中で構築ですが、先の比率を見ますと上がるのに必要な枚数は、
HRライブ3枚
ラッシュ2枚
バニラorドロー4枚
となりますね。

スタートを学年三色とすると、残りは19枚で☆19なので
HRライブ6(☆12)
ラッシュ4(☆4)
バニラ6(☆0)
ドロー3(☆3)
が理論上の理想系と言えるでしょう。
ただのドローですと同色2ピースですので若干使いにくくなりますが…
HRのドローソースのカードを代わりに入れてもいいかもしれませんね。

ざっくり言える感謝祭パック環境の構築の基本はここまでです。

後は回しながら調整していくことにします。