FE0メモ

《剣聖を継ぐ者 フィル》の特徴

・スキル『剣姫の逆鱗』の効果で、必殺攻撃で使用したフィルをデッキトップに置くことが可能
・スキル『共鳴する刃』の効果で、支援でフィルを引いた場合に主人公以外なら、確実に退避送りにできる。
・支援スキル『剣聖の一喝』の効果で、相手の支援を失敗させる事ができる。


『共鳴する刃』の効果で、攻撃が通れば相手の壁やコンボ要員を確実に退避送りにできる上、支援カードが《剣聖を継ぐ者 フィル》であれば『剣聖の一喝』を使用する事で戦闘力10差であれば確実に主人公にも攻撃を通すことができる。(主人公は回避可能なので注意)

上記の内容を『剣姫の逆鱗』の効果で意図的に発生させることができる。（必殺攻撃は空打ち可能なことに留意）


相性の良い戦闘力50以下のカードとしては、

・《迷いの刃 セレナ》『少女のプライド』
・《闇陰の教導者 シェイド》『多彩な戦略』

等々…

もう一枚条件を満たすカードを用意できるならば

・《オスティアの姫 リリーナ》『秘めた炎』

も相性が良い。

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デッキ説明

相手デッキ支援値最大30を想定。


・《リキア一の騎士 エリウッド》
　『白馬の君主』でフィルをデッキトップにセットする。後列にいる《狡猾なる竜将 ナーシェン》は必ず退避行になる。
　《狡猾なる竜将 ナーシェン》以外の戦闘力60以下のキャラを狙うなら、《草原の若き狼 ラス》をデッキトップにセットする。60以下のキャラは必ず退避行になる。

・《柔らかな光 ルセア》
　『ディヴァイン』＋『美しき聖光』。主人公以外の魔法武器持ちは（支援失敗しない限り）退避行になる。
　『ディヴァイン』だけでも戦闘力70スタートとなるので主人公も攻撃しやすい。

・《魔道の申し子 ニノ》
　重要カード。
　『家族は、あたしが守る！』でフィルをデッキトップに置いてフィルを回収。主人公以外を必ず退避行にする。
　《草原の若き狼 ラス》を置くことでフィルを回収。主人公以外を必ず退避行にする事も可能となる。

・《神と呼ばれし竜 ファ》
　『純血なる神竜』で壁に…することが主目的ではなく、絆にある《草原の若き狼 ラス》をデッキトップに置く。主人公以外を必ず退避行にする。
　諸般の事情により絆に置かなくてはいかなかったフィルでも可。

・《草原の若き狼 ラス》
　重要カード
　序盤の絆に。
　『父なる空の怒りを』で《狡猾なる竜将 ナーシェン》を必ず退避行に。
　支援スキル『必中の狼眼』で相手が主人公以外なら回避不可攻撃に。
　このカードのおかげでデッキトップにフィルを置く負担が減り、フィルの回避札を確保しやすくなる。
　フィルでこのカードを支援で引けばフィルでも(主人公以外)回避不可攻撃が可能になる。

・《フェレ家の弓使い ウォルト》
　序盤の後列攻撃に。
　『父なる空の怒りを』のコストに。
　《かしましいシスター セーラ》の『暴力はんたーい！』の影響をもろに受ける。
　弓なら《明るい村娘 レベッカ》、魔法なら《知識の探究者 カナス》や《隠れ里の予言者 ソフィーヤ》、《オスティアの公女 リリーナ》の方がよいかもしれない。

・《オスティアの姫 リリーナ》
　《剣聖を継ぐ者 フィル》が支援スキル持ちなため、『秘めた炎』を発動しやすい。
　『秘めた炎』が発動すれば、フィル支援で大抵の相手に攻撃を通すことが可能。

・《かしましいシスター セーラ》
　フィル自体はコストとして自身を使用するため、ウィニー系のデッキは嬉しくない。
　『暴力はんたーい！』で攻撃紋章が無くなるため撃破される可能性が減るのはありがたい。
　対価として《流浪の女剣士 フィル》の攻撃紋章も無くなるため、デッキトップに置くフィルは要検討。

・《イリアの優美な花 ユーノ》
　トライアングルアタック。必ず退避行にする。

・《半人前の天馬騎士 シャニー》
　トライアングルアタック。必ず退避行にする。

・《疾風の天馬騎士 ティト》
　トライアングルアタック。必ず退避行にする。
　『ひるがえる白翼』でデッキトップを確定させて不要なダメージの削減に。
　《「すご腕」の天馬騎士 ファリナ》と二人で『ひるがえる白翼』してもよし、レベルアップして『ひるがえる白翼』してもよし。

・《「すご腕」の天馬騎士 ファリナ》
　『ひるがえる白翼』でデッキトップを確定させて不要なダメージの削減に。
　《疾風の天馬騎士 ティト》と二人で『ひるがえる白翼』してもよし、レベルアップして『ひるがえる白翼』してもよし。

・《狡猾なる竜将 ナーシェン》
　『策士の哄笑』で、支援X系や条件付き支援力40オーバーで合計戦闘力が相手に届かない事態を回避。
　

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戦い方

相手の、高コストで重要なキャラを撃破することで次ターンに同様のコストを強いさせて大規模な展開をさせない。
相手ターン開始時に相手主人公以外がいない状態を維持するのが理想。
この結果、相手手札に主人公が残りやすい事に注意が必要。


(対戦した雑感として)相性の良い相手主人公は

・戦闘力60主人公
　壁のカードや主人公の戦闘力を＋するカード、回収するカードを維持させないため。
　尚、功を焦るとこっちが返り討ちに合う。

(対戦した雑感として)相性の悪い相手主人公は
・アイラ
　こっちが展開したエリウッドやニノを維持し辛いためじり貧になりやすい。
　維持するためにはフィルを多く集める必要があるため、結果、相手の場面展開を許し易い

・アイク
　こっちが展開したエリウッドやニノを維持し辛いためじり貧になりやすい。

・低コスト多めのデッキ等大量展開するデッキ（屍兵除く）
　相手ターン開始時に相手主人公以外がいない状態を作りずらい。このため必殺攻撃が飛び交うと対処しきれなくなる。
　屍兵は、屍兵より屍兵をコストにするキャラを対処する事で基本的に何とかなる印象。

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