【WS】ウィニーってなんぞ【後編】
どもども がいあ です。
お盆やら何やらで忙しくてかなり久々の更新です。
スターウォーズ…良いとこ目つけたなブシ
萌えアニメばっか出し続けても大幅な御新規さん獲得には繋がらないからね、ヴァイスのガチ勢も年齢的に圏内だろうし…スターウォーズマニアはコレクション目的で買うだろうし…一部のユーザーが文句垂れる位でデメリット無しやな
閑話休題
期待値の高い打点の話だっけ?…ん~面倒な計算は省くけど特殊な状況でなければ3
低レベルキャラで固めてサイドやチャンプ前提で組むとジリ貧になる。これじゃ継続的にと言う前提条件をクリア出来ない。ではどうするのか…踏むっ、パワーラインしっかり作って3面踏む事で、クロックドローと言う名の追加1ダメージを与えられるし、手札補充の為にストックを消費してくれる。ストックを使わせれば、リフレッシュ後の圧縮率を下げられ早期決着に繋がり一石二鳥!相手が手札を整えられなければダイレクトの機会も増える!良いことずくめ!パワー大事!手札も大事!…ここまで書けば解ると思うけど、大まかな部分は普通のデッキと何ら変わらんのよ。
じゃあ何が違うって、タイミングっつーかテンポなんよ。
プリーツオーゲンとUボート+呂のギミックで説明するね。
どちらも“レベル1帯から狙って行ける” “シナジーで手札補充”で共通してるよね、でもウィニーに於ては天と地 月とスッポンの死骸くらい違う
まずターン数、プリーツは出たターン中に使えるが呂は実質2ターン掛かる
次にストック、一見すると呂の方が軽く優れている様に見えるがプリーツの対応はストブ“1面だけなら実質0”アタック順番を調整すれば噛んだCXを即座に捌けるからストックを掘らなければいけない状況を減らせるのでぶっちゃけストック使わないから優秀と言う訳では無い
宝はCXが手札にガサ張る可能性があるから“能動的”に手札を切れる手段を入れておく必要があるからスペースめっちゃ取るしね
次にタイミング、“1帯でヤラれる事”が前提のUボートギミックは島風互換全盛期の現環境と噛み合わせが悪い、CX張られて殴られハンドアドを取られた後に、呂になって踏むのは役目を終えた島風互換しかも4ルック1ピックだからフルで使ったらリフる可能性ががががが…と言う事で相手とのアド差を広げて押し込みたいウィニーに呂はめちゃくちゃ不向き 相手を先上がりさせれば気にする事も無いんだけど、生憎 艦これには島風対策のキャラが居ないから無理かな~対策無しで先に3パン仕掛けるのは危険だからね
先に3パン仕掛けても踏まれ返され結果的に、相手の損失は1 こちらは3でべラボ~に損なんね。損失を補填するのにクロック2ドローとカード効果を使用する必要が出て来るし。低レベル帯で確実にハンドを稼げるカードは基本的に、ストック2消費するんで実質的には、3パンくらったあげくクロック1とストック2を強要されるという“先に攻めた筈なのに後手に回る”状態になって無駄にターン数掛かるんで対策の出来ないタイトルは猪プレイは避けよう!おにーさんとの約束だぞっ
まとめると、普通のデッキだと“どうアドを取るか”を考えれば良いけどウィニーは“相手とのアド差をどう広げるか”を考えなきゃダメって事ね。
てな感じで次回は…決めてなぁ~い多分初心者向け
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テーマ: | 投稿日時:2016/08/19 20:20 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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