本日、モンコレ公式サイトで「制限カード」「禁止カード」の導入が発表され、こちブロblogで吉江さんから説明がありました。
公式の発表は↓こちら。
http://moncolle.jp/news/1938-%E3%80%90%E9%87%8D%E8...
こちブロの記事は↓こちら。
http://www.broccoli.co.jp/cardgame/2009/12/25/%E3%...
発表の内容は、簡単に言うと
(1) モンコレ全体への影響度を考えて、『制限カード』『禁止カード』の制度を導入する。
(2) 禁止カードは公式・公認大会での使用禁止。
(3) 制限カードは公式・公認大会ではデックに1枚までしか入れることはできない。
(4) モンコレ全体に対する影響が緩和/解除されたと判断した場合は「制限カード」を解除する場合がある。
(5)現在指定されている禁止カードはなし。
(6) MA1-104 デスブリンガーを制限カードとする。制限内容はデックに1枚制限。
と言うことです。
※こちブロの記事ではデスブリのナンバーがMA1-106となっていますが、正しくはMA1-104です。
なお、この「制限カード」「禁止カード」の制度は、2010/1/9から適用されます。
個人的な感想としては、現状のデスブリンガーの影響力の大きさを考えると、妥当な措置ではないでしょうか。
下手をすると、相手がゲームにならなくなる可能性がありますからね。
更に言うと、「神霊獣の咆哮」が出たときは、『とりあえず出すだけ出してみて、続編は未定』の状態でしたし、
魔属性スペルもそれほど強くはありませんでしたから影響はそれほど大きくなかったと思います。
しかし、続編が出るにしたがって魔属性スペルが強化され(魔だけ強化しないわけにはいかず)、総合的にデスブリンガーの強さも上がってきました。
影響の大きさを考えると妥当な線ではないでしょうか。
ただ、公式サイドに要望することとしては、「今後出すカードに関しては十分なバランス調整を行い、これ以上『制限カード』『禁止カード』を増やさないよう最大限努力してほしい」と言うことです。
初心者から熟練者まで、ユーザー全てが楽しめるTCGを目指してほしいですね。
登録タグ: モンスター・コレクションTCG コラム
テーマ:日記 | 投稿日時:2009/12/25 21:34 | |
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