GCSから帰ってきました(遠征勢
私は予選に落ちたので本戦に出ていませんが、覚えている印象をざざっと書いて、
ささっと風呂入って、ととっとと寝て早朝出勤(あーあー聞こえない)しなければ
S+SアタックにMユニットで受けるという選択肢が勝敗を分けた
馬原Dの決勝解説で初めて気が付きましたが、上手い人は、Mユニットで受けるときは受け、
となりのSユニットを守り切るという事をやります。
そして、たとえMが落ちてしまっても、返しのHP削りを見越して読み切ります。
今環境、サーガラが誰もが認めるトップメタユニットであり、条件が整うとBP160になります。
そのとき、S+Sアタックダメージは140-150ラインです。
つまり、最低10は勝っています。
これは、リアクション連鎖スタート時、かなり有利に立っていることになります。
Sで受けすぎて、結局ジリジリと打つ手がなくなってしまう(とくにランツェ)ため、
双方にとってやや厳しい選択肢(「甘えた受け方はしない」)ほうがよいということです。
先程も言いましたが、万が一Mがブレイクされた時にどれだけ損害をこうむるのかを計算できなければならないプレイングであります。
栄養補給
フリー対戦ですら、脳の疲労が半端無いのです。
本戦の選手はヘトヘトと思われます。
食べ物は認められていませんが、飲み物はOKです。
結構、変なプレイングで勝ちを逃した対戦も見かけましたので(俺モナー…)、
スポーツドリンクやブドウ糖のあるカロリー高めの飲み物が必要かもしれません。
もちろん、小休止に外に出てカロリーメイトなどを食するのもいいかもしれません。
て、
これTCGですよね? まるでスポーツアスリートみたい
最低3手読む
自分がこうやって、相手がこうやって、自分が何やるか
強い人ほとんどやっているようです。
40分しかないので、できるだけテンプレを作り、脳の負担を減らしていくべきでしょう。
緑強い
本戦と関係ありませんが、デッキペーパーつき体験会やりました。
デストロイが超やばいことになります。
毎ターン、シータ効果が捨札除外なしで出来ると考えればわかりやすいかと。
あと、緑コードが非常に強い。
公式が今日のカードで紹介するそうなので、追って追い越して解説しようかなと。
とにかく疲れた
寝ます
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テーマ: | 投稿日時:2016/03/27 23:22 | |
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