Lデッキの利点をなんとか考えてみた
自分の中ではメタ候補だったので、何度かサマエルデッキ試しましたが
いい結果は得られませんでした。
ですが、Lデッキ独特の長所が見えてきました。
相手のアビリティを抑止する
Lユニットを倒すためには、とにかく四分の三の勢力で殺しにかからないとなりません。
アビリティによる単発ダメージで万が一生き残ってしまったら、こちらが危ないからです。
つまり、
チェックコストが伴うアビリティをほとんど封じてしまう事になります。
《フリーズ》《リリスの夢の宴》はほぼ腐ってしまうのでLデッキには不要です。
相手の攻撃手数も道連れに抑制する
Lデッキの手数はせいぜい2パンです。
コードやサマエルのアビリティを使ってなんとか4パンできます。
でも、相手もMMSアタックでLユニットを倒しにかかることで、結局手数が2パンになっています。
ドレノは手数を競うゲームなので、それを抑制してしまうのはかなり強いことになりす。
でもLデッキはやっぱり弱い
Lデッキが活躍するためには、MMSアタック(110+110+70の290ダメージ)に耐え切るか、
アタックキャンセル+防御コードで凌ぐしかありません。
先攻サマエルでBP230になろうが、さすがにこのダメージに耐え切れません。
《プロテクション》とFREE覚醒数枚切りを安定して繰り出せることはまず無いです。
先攻初手のコードダメージで、毎回Mユニットをブレイクできて初めて活躍できます。
もしくは、眼光でMユニットをキャンセルして耐えるかです。
書いていて改めて思いましたが、こんなコンボを毎ターン続けられるわけがありません。
マリガンで、サマエルと眼光か焼きコードを引き当てられなければ、かなり不利になります。
引けたとしても、数ターンに続けられるかといえば、それも厳しいし、そもそもコストが足りません。
きついですね
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テーマ:私見 | 投稿日時:2016/03/14 13:49 | |
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