ドレッドノート パラダイス・ロスト カードプレビュー第1回《決戦型超々ド級ドラゴン サマエル》 カード名決戦型超々ド級ドラゴン サマエルカード種類ユニットクラスタ黒タイプドラゴン/魔王構築条件黒黄ログコスト3SizeL(▼▼▼)SPABP190イラストbobアビリティ【Ac】神の毒【130+】〈コスト:②こ... |
以前もレビューしたのですが、今回からデュエルポータルのHotTuneになったので
もう一度、ラブライ…じゃないサマエルをレビューします。
まず、こいつの性能を十分に発揮させるために盤面を想定します。
・必ず先攻であること(出来れば相手の片方がHP0の時)
・最低でもSを焼けるコードまたはアビリティがあること
・サマエルが最後のアタッカーであること
・S単騎アタックも想定する
・サマエルを守るコードがあること。
先攻を取る
先攻を取るのは、単純に殴れる回数が増えるからです。
それと、強化が何も乗っていないサマエルに全軍アタックされたらどんなにコードを重ねても死亡します。
サマエルはデッキにいれるかぎり主力のはずなので、それがブレイクされるのは避けたいです。
HP0キャスターが理想である理由は、
そのバトルエリアのユニットはほぼ確実にアタックでブレイク出来るからです。
キャスターで受け流されてしまうと、サマエルの頭上に死兆星が点灯します。
特に、一ターン目にいきなりサマエルは避けたいですね。
最低でもSを焼きたい
アビリティではtriggerの対象外ですが、アタックを絞れる点からしても無駄になりません
コードなら直接Triggerが誘発されます。
この際、《アグニの浄火》でも構わないので焼きましょう。
《アスタロトの魂の契約》でもいいですが、自身の壁ユニットをブレイクすることになるためリスクが高いです。
攻撃回数が増えるということからしても焼きコードは入れるべきです
《レヴィアタンの大海嘯》はサマエルデッキの主砲コードです。
すべての条件を満たすと、200ダメージです。たった③コストでこの火力はアグニさんも泣きます。
それに、これなら《ヴィシュヌの天眼》で相手のキャンセルコードを打ち消すコンバットトリックは実用の範囲内になります。
ですから、天眼は大海嘯を守るために握っておくと良いのかもしれません。
サマエルが最後のアタッカー
Triggerによる強化は最後になればなるほどたまるので、アタックは最後にしてしまって、
最終的にアビリティを飛ばすのが理想でしょう。
S単騎アタックも想定する
Mアタック→受けサマエル耐える→起きている敵軍をコード焼き→相手攻撃何も出来ず→サマエルアビリティで焼く→S単騎でHPを削りに行く
という戦術も想定します。
アームズ《パーターラ》でTypeナーガへの攻撃を避けさせてサマエルにヘイトを向けさせるのもありです。
サマエルを守るコード
《プロテクション》
《ラクシュミの蓮の花》
《ヴィシュヌの天眼》
《アスモデウスの眼光》
《ベルゼブブの冥風》
防御コードはLユニットには必要なのですが、あまりに入れ過ぎると焼きコードが入らないため、
冥風は除外しても良いかもしれません。
もしも神律変換の《ラティ》が4枚積めるなら《天眼》も少なくして良いかもしれません。
焼きコードの候補は
《魂の契約》でアタック済みのSかMユニットを犠牲にして110ダメージを相手のSにぶつけ、サマエルのアビ焼きアップを狙うのも良いかもしれません。
《大海嘯》は4枚積みしなければならないでしょうから、なんとかコード枠を20枚以下に抑えたいですね。
アグニの浄火は…
Sを狙うには重すぎますし、大海嘯よりダメージが低くなるため入っても2枚以下でしょう。
実際にデッキを回す視点からレビューしましたが如何でしたでしょうか
こうじゃない、これが正解だ。と思っていただけたなら、その考えの手助けになれたのですから幸いです
登録タグ: カードレビュー
テーマ:攻略/考察 | 投稿日時:2016/02/20 13:11 | |
TCGカテゴリ: ドレッドノート | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2016年02月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |