ルキさんのブログ

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カードレビュー《久遠 スピカ》《アストライア》


俺の嫁オラキター!
後に紹介するアストライアがものすごいGSなので、青環境はこれで固定まであるかもしれない。
星座デッキ組むならヘラクレスすら邪魔まであります。
スピカちゃん自身は魂の音叉です。


現時点では、アビダメの女王と言っても過言ではないユニットです。
アビリティ1は、バトルエリアに星座が置かれた枚数x10ダメージをアビダメに追加します。
つまり、先攻なら+40されます。
後攻でも+30、HP全損させてもいい状況なら+40のアビダメを与えます。

アビリティ2は、スピードカードとアームズのタイプ星座を捨札にして②コスト払うと、
相手に捨てた枚数X60ダメージ。
捨てた枚数が1枚なら、『星の怒り』で100ダメにあがり、2枚捨てることが出来たなら160ダメージになります。
コストのための捨札枚数を選ぶことは出来ませんので、
大きな支払いになりますが、それだけの恩恵はあります。
160アビダメって、アビリティ版「烈風」です。
チェックしなくても良いのですから、手札からコードカード使ったのと変わりません。

おそらくですが、Type星座には『波紋』をもつユニットが出ると思われます。
つまり、もっと上がります。
さらに言えば、
このアビダメはBPを参照しませんので、衰弱をいくら積まれても平気です。

しかもユニットからのアビリティダメージです。
次ターンも『流れ星』が飛んで来る可能性があるのです(メテオかな?)。
相手は全力でアストライアをブレイクさせなければなりません。
一発目はキャストコストこみの『流れ星』でしたが、次ターンから②コストです。
スピカちゃんの音叉のおかげで、手札はあります。

このユニットを軸にした星座デッキを組む価値は十分にあると思います。
アストライアを守るためだけにコード構築を固めてしまっても良いかもしれません。
『星の怒り』は自軍ユニット全てに適用されるので、
『流れ星』のコストが無いなら、オリオンなどの他のユニットでもOKです。

久々にワクワクするユニットです

登録タグ: カードレビュー 

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テーマ:攻略/考察投稿日時:2016/02/05 12:46
TCGカテゴリ: ドレッドノート  
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