パラダイス・ロストでは『鬼武者』のアビリティ強化を匂わせるカードがちらほら公開されていますが、
まさか、鬼武者版プロメテウスの火がくるとは思いませんでした。
しかも、一気に2体起こせます。
鬼武者たちがアタックし終わったターンは、たとえBPが上がっていても壁しか役割はありませんでしたが、
『↷神算鬼謀』で再びアタックに参加できます。
スサノヲなら、BP200超えはしているでしょう。それが再び起き上がります。
こんな数値、デストロイをも耐えてしまいます。
イソタケルでも150は行くでしょう。
おそらくですが、
新弾に新しい『鬼武者』をもつMユニットが現れる可能性もあるため、
鬼武者デッキは恐ろしいことになりそうです。
対策として、まずヤガミヒメを焼くのが上げられます。
アタックでも良いかもしれませんが
ヤガミヒメの鬼武者デッキとなると、プロテクションも入っているでしょう。
また、《フリーズ》や《リリスの夜の宴》でキャンセルしてしまうのもありです。
非常に重いコストで運用するため、序盤からそうさせないアタックを仕掛けていくのもプレイングとして重要です。
鬼武者側はバーストを貯めたいので、それをさせない戦い方…難しいですがこれも意識していかないとならないでしょう。
鬼武者デッキ側からすれば、ヤガミヒメがキャスト出来るときにバーストが10前後は欲しいところです。
そうでなければ狙われたときに困ります。
Sユニット故に軽いコストでブレイクされます。
完全に相手側の打ち得になってしまうので、それを避けるためにも守りたいです。
多くのコストを掛けて守っただけの戦果は得られるはずなので、乗り切りたいところです。
サルタヒコがいると相手は焼きを嫌がりますが、そんな盤面の場合、鬼武者は1体しか起こせないため、
…タラレバですが、サルタヒコと同じアビリティをもつ鬼武者が入れば(強すぎ却下)
また、
いきなり序盤に出すことも出来ないので(そもそもコストがない)、デッキ構築枚数に4枚は必要ないかも知れませんが、
引けないことには鬼武者デッキの圧力が足りなくなるので、4枚かもしれません。
早く引きすぎた場合は、FREE覚醒で使い、相手に「ヤガミヒメあるよ~」と見せておくのも戦術の一つでしょう。
個人的にスサノヲは好きなユニットの1枚なので、活躍できる場が出来ると嬉しいですね。
相手にしたら顔が青くなりそうですが
登録タグ: カードレビュー
テーマ:攻略/考察 | 投稿日時:2016/01/26 12:14 | |
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