Lサイズのユニットがいきなり出てきたら、全力で粉砕するっきゃない
弱い弱いと言われるLサイズですが、攻撃力そのものはS+Mです。
ほぼ全てのユニットはアビリティダメージ「大暴れ」を持っています。
つまり、守りには弱いが攻めには十分に強いのです。
放置しておくと脅威になるだけなので、とっととブレイクすべきです。
最低回数2回でプレイク出来ると思います
(一度目はキャスターへスルー。二度目は強制ブロックにより排除)
ブレイクに行くためには、M+M以上の枚数で挑まないと、特にReでBP上げなどされると厄介です。
もっともブレイクしやすい、バーストが揃っていない序盤か、バーストを消費した場面で狙うことになります。
ただ、相手が黒・青だと更に厄介で、アタックキャンセルやアタックダメージ軽減をされるとまずブレイク出来ません。
逆に考えれば、相手にそういった守備リソースを使わせることで後々優勢になります。
ただし、
こちらもLサイズを排除するために相応のリソースを割かねばならないので、
よく考える必要があります。
最低でも、LサイズのバトルエリアにいるキャスターのHPはゼロにしておきたいところです。
Lサイズがデッキにほぼ採用されない大きな理由は
大群で来られると守りきれないのでアタックボーナスを食らう
さらにガラ空きになるため、次のSサイズアタックで簡単にHPが削られる(Re同名覚醒なら間違いなくHPゼロに出来ます)
そして、それを防ぐためには相応のリソースを消費しなければならない点です。
そこまでするくらいなら、M+Sにしてもっと柔軟にプレイングした方がいいだろう。
というのがChapter1環境の考え方になります
ですが、たまに来られると「弱い」という風評が先行し、対処が遅れてしまいがちです。
Lサイズを積極的に採用する環境へ移行するのがいつになるのかは不明ですが、
かなり先のことを見越してカードデザインしていると捉えられるインタビューを見る限り、
そのときはかならず来るでしょう。
次はデッキ構築について私なりに掘り下げてみようと思います。
公式ブログにて、非常に参考になる指針が書かれていますのでそちらをぜひご覧ください
それでは皆様、良いSI因子に巡りあえますように。
登録タグ:
あなたはこのブログの 438 番目の読者です。
テーマ:攻略/考察 | 投稿日時:2015/07/07 00:51 | |
TCGカテゴリ: ドレッドノート | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2015年07月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |