第2回デッキ紹介【攻撃特化赤赤】
更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2015/07/06 | ドレッドノート | 攻撃特化赤赤 |
どうも、カズキです。
デッキ紹介、第2回です。
なんか作った当初は組み合わせれば強くねー↗?みたいな事を思ってたんですけど、気づいたらただの殴り特化になっていました。
さて、今回のこのデッキは正真正銘殴り特化の赤赤です。
【動き方】
大まかな動き方としては特筆すべき点はありません。
単純に殴り倒すだけなのでそんな難しい動きはないです。
個人差があると思いますが個人的にはこのデッキの場合だとユニットを守るためにあえてキャスターで全部受けてみてもいいかもしれません。
あまり片方のキャスターのHPを0にするのは好ましくないかと思われますがこのデッキの場合だと水鏡があるのでここで防御しながらサルタヒコのBPを増加させていく動きが出来るので場合によっては全受けはアリです。
【使用しているキャスターの理由・別キャスターの採用】
スサノヲを使うならレイジが入らない理由はありませんね。問題はタイガの方です。
タイガのバーストを起こせる能力からゴッドドローで水鏡か金剛を持ってこれる可能性があるということで使ってみたものの、どちらかと言えばチヅルの方が実は火力の底上げも出来たり、火力寄りと思わせれる可能性もあるかと思うとチヅルで組んでみた方がいいかと思います。
【使用しているユニットの理由・別ユニットの採用案】
sサイズユニットに関してはオロチが別のsサイズユニットになってもいいかとは思います。ヤマタノオロチとスサノヲを組み合わせたら強いんじゃね?という理由から入っているだけなので、正直ある程度の枚数調整は考えていいでしょう。ただ、アポロンの降り注ぐ矢から逃れる可能性が高いのであえてフルで積んでみるのもいいでしょう。僕は抜いて別の枠を試してみます。
mサイズユニットに関してはスサノヲの枚数を1枚ぐらい減らして別の枠にしてみてもいいかもしれません。
ヤマタノオロチと一緒に抜けば4枚の枠は空きますからそこに飛騨 弐を入れてみるのも安定しそうですね。
意識をするべきところがあるとしたらサルタヒコは常に場に居るように動いていくと結構強かったりします。
仮にヤマタノオロチ3枚とスサノヲ1枚を抜いたとして空いた4枚の枠に何が入るか考えてはみたものの、葛城ぐらいしか採用できそうにないですね。
反響も焼きコードをメインで使っている訳ではないので正直入ってもチャンプブロックくらいにしかならない可能性もあります。
個人によって自由に構築が出来ると思うのでこの枠は調整枠として使っていってもいいと思います。
【使用しているコードの理由・別コードの採用案】
サルタヒコを採用している都合上、コードを多めにしてみてもよかったんですが赤=焼き、というイメージが僕の中には強く、自分自身も裏切るようなまさに赤!殴りの色!みたいな事をドレッドノートでしたく焼きカードを2種類に絞り、他はBPを上げる陽炎を採用することでユニットの生存率を上げてみました。
最初は僕も陽炎はBPを上げる割には相手にアクションを与えてしまうから弱いんじゃないかと思っていましたが、いざ使われるとBP+60という数値がかなり高くて正直殴りにいくのにも数を増やしたり、焼けるカードも限られたりとかなりめんどくさいカードという事がわかりました。
何より焼きながらサルタヒコのBPが上昇していくのが正直おかしい性能で使っていて乾いた笑いしか出ないです。
【総括】
基本的なプレイングを意識しつつ、何処かで基本的なプレイングを裏切るような動きをしていくとかなり相手は翻弄されると思います。
守る部分もきっちり守り、除去されても大丈夫かなと思う所はあっさり切り捨て、手札を削ってでも攻め切る姿勢さえ崩さなければだいぶ勝ちに行けると思います。
まぁ、こういうデッキが環境入りすることは無いと思うので環境外からのデッキで突然死を与えれるかもしれませんね。
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テーマ: | 投稿日時:2015/07/03 23:20 | |
TCGカテゴリ: ドレッドノート | ||
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