[ドレノ] カードレビュー四日目 《星の王子、地下鉄に乗る 王塚 シダルダ》
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新作TCGドレッドノートカードプレビュー第4弾《星の王子、地下鉄に乗る 王塚 シダルダ》 カード名星の王子、地下鉄に乗る 王塚 シダルダカード種類キャスタークラスタ黄タイプ男／リグ・ヴェーダＨＰ３イラスト碧風羽アビリティ星々の加護【1】〈コスト：〉自軍ユニット1体に「強化」を1枚エンチャントす... |
今日のカードである「王塚シダルダ」は①で「強化」を１枚エンチャントするもので、初日にレビューした黒のキャスター「エイリッヒ・ダルマイヤ」と対になる能力である。
対になるといえども使い勝手は全く別ものである。「衰弱」をエンチャントすることは敵軍ユニットのBPを小さくできるが、どのユニットをアタックするか、ブロックするかは相手プレイヤーが選択できることなので、敵軍ユニット１体だけに「衰弱」をエンチャントしただけでは、戦略的に弱い。そのため、「衰弱」の意義は「ベルゼブブ」や「ザルク」などと組み合わせることを前提として運用することにあると言える。
これに対して「強化」は時と場合を「衰弱」程選ばない。彼我の合計ＢＰ差は同じになるが、「強化」は自分がその時その時に必要とするパンプをすることができる。
ドレノは自己ＢＰを参照してダメージを与えるカードが多数存在することも、「強化」エンチャントの必要性に拍車をかけるだろう。
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| テーマ：日記 | 投稿日時：2015/05/27 10:59 | |
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