[ドレノ] カードレビュー二日目 《遊撃型超ド級雷鹿 タケミカヅチ》
新作TCGドレッドノートカードプレビュー第2弾《遊撃型超ド級雷鹿 タケミカヅチ》 カード名遊撃型超ド級雷鹿 タケミカヅチカード種類ユニットクラスタ赤タイプ雷鹿/武神構築条件赤赤ログコスト2SizeM(▼▼▽)SPBBP110イラストフリューキシーラアビリティ瞬身【-60】このユニットに... |
今日のカードである《遊撃型超ド級雷鹿 タケミカヅチ》はとにかく硬い。なぜならタケミカヅチのBPはコスト付きMサイズの基本BPである110であり、加えてアビリティ「瞬身」はアビリティダメージを60軽減するからである。
現時点で判明している固定アビリティダメージの最高値はシヴァの160ダメージで、タケミカヅチは素のシヴァのアビリティダメージを耐え切ることができる。つまり今のところは単体のアビリティダメージ能力でタケミカヅチを打ち破ることは不可能である。
単体のアビリティダメージで焼ききれないことに加え、多くのコスト付きユニットの第二効果がアビリティダメージを与える能力であることもタケミカヅチがデッキに入れられえる強力な理由になるだろう。
「雷光剣」はチェック、①、手札のユニットカード1枚捨札とアビリティダメージを与える効果ではお馴染みのコストを求められるが固定値140ダメージは素のMサイズ以下のユニットを焼き払えるため汎用性の高いアビリティである。
強力なバーンアビリティとアビリティダメージに対して無敵とも言える硬さを発揮するタケミカヅチだが、気おつけねばならない点も存在する。
1つ目はタケミカヅチの能力はアビリティダメージだけを対象とする点である。アタックダメージやコードダメージでは110を越すと何かしらの手を打たない限りブレイクしてしまう。
2つ目は構築条件が厳しく赤赤になっていることである。タケミカヅチをデッキに組み込もうと思えば赤単を使うしかなく、このことはデッキビルディングの自由度を低下させてしまう。
タケミカヅチは厳しめ構築条件であるが、そのバーンアビリティは攻撃の突破口をこじ開けれるものであるし、アビリティダメージ軽減は自身の継続戦闘能力を高め、相手にプレッシャーをかけるであろう。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2015/05/24 18:09 | |
TCGカテゴリ: ドレッドノート | ||
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