くろうどの真っ青になるブログ

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【ドレノ】星座デッキを使おうの巻【長め】

さてみなさん。
お久しぶりです。

ドレッドノート6弾「コード・ヴァナルガンド」で、単色が色々と強化された中に、ちょろっと、「星座」も含まれていますね。

というわけで、この前、使ったデッキを紹介がてら、星座デッキの魅力を書きたいと思います。


▼星座デッキ(アストライア型)
1C-004,敷島ヒカル,1
2D-005,久遠スピカ,1
1C-025,アンドロメダ,2
2D-037,ヴィルゴ,4
2D-044,スコルピオス,4
3B-023,セルペンス,4
3C-027,キグヌス,4
2D-030,アストライア,4
2D-039,オリオン,4
2D-045,スコルピオスⅡ,4
2D-040,カルキノス,4
1C-083,イカロスの翼,2
1C-086,ポセイドンの怒濤,4
3B-070,ゼウスの神鳴る雷霆,4
2D-100,神琴エウリュディケ,2
3C-083,霊器ペリアース,4


▼概要
さて、星座デッキの特徴は……
①(アストライアを採用すると)青単である。
②(青なのに)アビリティ焼きが出来る。
③タイプ「星座」のカードが出ている事で効果を発揮する。
……大きな所は、この3つです。
順番に見ていきましょう。


▼①青単である
星座の看板ユニットである「アストライア」を採用すると、青単になります。
採用しなければ、青系混色星座デッキも組めますが、6弾で追加されたカードも青単向けなので、青単で組むのが良いでしょう。

とは言え、青単である事のメリットは……実はそんなになかったりします。
なぜなら、タイプ「星座」のカードをある程度デッキに入れる必要があるからです。

正直な所、青の主要コードである槍盾を4枚ずつの8枚積むと、他のカードを入れる枠が無くなりますので、注意しましょう。


▼②アビリティ焼きが出来る & ③タイプ「星座」のカードが出ている事で効果を発揮する
コンバット主体である青のカードの中にあって、星座はアビリティ焼き主体のデッキタイプになります。

5弾以前は、アビリティ焼きのダメージが低かったため、わざわざ星座デッキを選ぶ必要性がありませんでした。

6弾で追加された2枚のカードによって、強化をエンチャント出来るようになったため、BPダメージのアビリティ焼きだと強化1枚につき単純に20点ダメージが増えます。

その2枚のカードのうち、「霊器ペリアース」は、1コストのアームズなので、場に星座を出す事と、アストライアの「流れ星」のダメージアップも出来るという重要カードになっています。
(今までの星座アームズは、2コストだったため、イマイチ割に合わない感じでした)

ちなみに、星座のカードは、アビリティ焼きの条件に「星座」が必要な代わりに、コストは安めです。

あと、アビリティ焼きのダメージを(Re連鎖中に)伸ばすのは苦手です。


▼デッキの動き
アストライア型の星座デッキでは、このアストライアがキーになります。
アストライアが出ている事で、星座ユニット数分のアビリティダメージが増えます。

先攻の場合、アストライア、キグヌス、スコルピオス、オリオンの盤面にして、スコルピオスでSを狙うか、オリオンでMを狙うか……という動きになります。
(以前は、オリオンでMを狙うのが難しいアビリティダメージでした)

オリオンが出せない時は、スコルピオスⅡも活躍できます。
同名覚醒次第では、オリオンよりも強い場合があります。

後攻の場合は、スコルピオスの代わりにセルペンスを置きたい所です。
この場合、キグヌスは囮になる想定です。
相手のアタックで、1体やられる分をセルペンスの波紋で補う形です。

時には、逆転を賭けて、大技を狙う場面が来るかもしれません。
そうです。
最大出力の「流れ星」を使う場面が来るかもしれません。
ペリアースは1コストアームズなので、2枚エンチャントするコストの余裕があります。
ヴィルゴが居れば、Fast時にバーストを起こせますので、コストはバーストから使っていきましょう。

そこまでしなくても、ターン終了直前に、残っている相手のSを「流れ星」で倒す……いわゆる「思い出焼き」をするだけでもいいでしょう。
「流れ星」のダメージは、80点くらいでしょうが、何か使わせる事が出来る可能性はあります。

ちなみに、動きとしては、先攻初手でMを焼き、残ったSを「流れ星」で焼き、無人のHPをアタックで削るというのが1つの理想です。
なんでかって言うと、コンバット勝負では、分が悪いからです。
最近よく見かける「猛牛のルーン ウル」ってコードは、キャスターを守れないので、使わせないのも手です。
もちろん、アビリティ焼きで無人にすると、アタックボーナスを取れないので、そこは注意です。


▼最後に
とかなんとか書いてると、真っ先にアストライアが狙われる事になるでしょう。
場合によっては、ペリアースもキグヌスもアストライアに強化を乗せて、「アストライアの裁きの流星」を握っておく場面があるかもしれません。
気を付けましょう。


それでは、今回はこのへんで~。

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テーマ:デック紹介投稿日時:2016/08/04 14:46
TCGカテゴリ: ドレッドノート  
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