【ドレノ】鷹城ユキの処理について(たぶん)
公式HPの今日のカードが「鷹城ユキ」なので、スピードフェイズについて確認しましょう。
ルールブック(スターター付属のやつ)によると、スピードフェイズは、以下の順で進みます。
[1]スピードカード公開
[2]SP比較
[3]「速い側」スピード行動処理
[4]「遅い側」スピード行動処理
[5]先攻後攻決定
です。
この内、スピード行動処理(3と4)において、ギアチェンジとSpeedアビリティをプレイ出来ます。
ギアチェンジとは、手札をクローズでスピードエリアに置く……という処理。
Speedアビリティは、カードテキスト次第。
スピード行動処理の後の、先攻後攻決定(5)で、クローズをオープンにするとルールブックにはあります。
なので、ギアチェンジと鷹城ユキのアビリティを両方使う事は、可能です……が、両方とも使うタイミングが同じ(3or4)で、両方ともクローズで置くという点で、両方使う意味はないでしょう。
(オープンするのはその後)
ちなみに、スピードバーンが起こるのは、2or5なので、ギアチェンジ後のスピードバーン後に、鷹城ユキのアビリティを使う事は出来ません。
というわけで、ルールブックを読むと、こう解釈出来るわけですが、Q&Aで違う裁定が出たら、それに従いましょう。
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テーマ:カードコメント | 投稿日時:2015/08/24 01:08 | |
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