嘘か真か
Fact or Fiction / 嘘か真か (3)(青)
インスタント
あなたのライブラリーのカードを上から5枚公開する。対戦相手1人は、それらのカードを2つの束に分ける。あなたは、どちらか1つの束のカードをあなたの手札に加え、残りをあなたの墓地に置く。
mtgの歴史の中でも
かなり強力なドロソのひとつ
現在では
ヴィンテで制限
レガシーで禁止
そのくらい強力だってこと
さて
本日のカード
似ているような気はする。
だが
ものすごく劣化している
いろいろな意味で。
まず
5枚のカードは公開されない
そして
分けた山も公開されない
これにより
駆け引きがまったくなくなってしまった
コンボ相手であれば
1-4に分けることすらあった。
そこで爆アドとするべきか
そのアドを許していいか
こういったお互いの駆け引きがあった
もう一つ
残りのカードは山札に
墓地に落ちてもいいカードは
めくれてさえしまえば
あとは空気だったりした。
最後に
そもそもコストの概念も
アドの概念もまったく違うゲームであること
色指定1でインスタントで
確実にアドとれて
状況解決カードサーチにも使えたカード
それに対して
コスト3というのはとても重い上に
必要かもわからないカードが手に入るドロソ
確実に3ドローにはなるだろうが
相手が有効牌を3につけるわけもなく
ハルヒのカードプールに
手札をコストとした強いカードや
水鉄砲みたいな集中とかがあれば
あとは
手軽な回収とかがなく
非常にアドがとりにくいとかならば
十分、実戦レベルかなーと。
小川集中とかで
感覚がおかしくなってたり
コスト3にどうしても目がいってしまうが
本来は
アド取れるカードなんて
これくらいが適正だと思う。
登録タグ:
あなたはこのブログの 318 番目の読者です。
テーマ:日記 | 投稿日時:2009/12/10 03:24 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2009年12月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |