バウンス
自分がネオスタンにおいて恐れているデッキの一つ
それがBASARAの信長だったりする。
信長様超強いってのは周知の事実。
でも、実際にネオスタンだとそこまで脅威はないかもしれない
アドとれるカードが全然なかったり
相打ちや回復とかもないので
ただ場を制圧する以外がやや弱いので。
んで、ここには一つのポイント
バウンスというのがある
バウンスは黄色の特権のひとつ
黄色=バウンスという考えの人も少なくないだろう
バウンス入れたいがために黄色を使うくらいだ
今まで、ネオスタンのデッキというのは
黄色が絡んだデッキが少なかった。
すなわちバウンスはあまり警戒する必要がなかった。
例えばなのはのメジャーデッキである夜天はやて
このデッキはバウンスにとても弱いのは周知の事実
だが、今までは無視できた部分が大きい
他にもWSにはこういったシナジーは数多く存在する
そういった要素がデッキに入っている人も少なくはないだろう
カップとは環境が違うから一概には言えないが
その作品のデッキの指針として
カップの入賞デッキを見ていても
黄色が使われている作品は
・DC
ミハネムの相方として使う人もいる
存在のなくなる日+巫女装束の音姫
・ペルソナ
主軸に主人公&オルフェウスが一般的
最後の選択+主人公&タナトス
・ゼロ魔
メイド服のルイズ+契約
・fate
騎士王セイバーを軸とするものが多く
トリガーのみではあるが黄金の別離は多く使われている
まだ、行われていないカップもあるし
そもそもカップなんてやっていない作品もあるが
現状ではこの程度。
しかも、ネオスタンの情勢を考えると
これらの作品はあまり使われてもいないし
強力とはとてもいえない。
唯一、メジャーであるDCの場合も
黄色を使っている人が大多数というわけでもないし
そもそも最近では下火になりつつある。
そこに現れたのが信長。
BASARAのデッキは信長1強といってもいいくらい
頭一つ飛びぬけた性能を持っている。
今回のテーマであるバウンスという視点だと
cxシナジーのバウンスは
やや使いにくい性能ではあるが
本人のスペックやトリガーもバウンスであることから
ほぼ積まれるカードとなっている
今回の地区決勝では
BASARAカップも開催される
会場にBASARAのデッキ自体は本来より多く存在することになる
BASARAなんて不人気なんでそんなにいないだろうとか
そんな意見も聞こえてきそうではあるがねw
そして、前述の通り
バウンスが少ないというのなら
信長にとっても追い風なのである。
信長はというより
チェンジ全般に言えることではあるが
当然であるがバウンスはあまりよろしくない
特に信長の能力は育てなければならないため
バウンス涙目のデッキなのは言うまでもなく。
そういった弱点があったが
ネオスタンのバウンスの少なさから
あまり怯える心配もなくなったのだ
逆に言えば、信長を止めれるデッキがいないことになる
今回のネオスタンの新環境に加わった作品は
どれもチェンジが中心となっている。
特に作品の人気を考えれば
今回の最大勢力はアイマスとみて問題ないだろう
旧環境のデッキも
これにあわせた調整が必要なのかもしれない。
バウンスは一つのキーとなりそうだ。
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テーマ:考察 | 投稿日時:2009/09/08 03:48 | |
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