強い引きをくださ～い＞＜

さて、一応感想でも書こうかな。

Ｏガンいねーってのが率直な感想なんだが。
ガンダムウォー通信でもきてから書きたいものだ。

いたけど勝たなかったのと
いなかったのでは全然違うからね。


１位
いわゆるブーストガンダムってやつ。
やはり目を引くのはメインの「テルコット」だろう

上位を見てもわかるように
今では誰もがためＧを採用している
いまさらためＧの有用性を語るつもりなんてないが
このカードが使われるのも納得だろう
一応、ためＧ以外にも使えますからね
木星圏とか凌駕とか隠された翻意とか

ラスシュー採用ってあんまりみないな。
ブーストしてラスシューとか残念なんだけど
単色で６だとやや不安だから、他がいないんだよね。

動きとしてはブーストしてどーんして
国力いじめてたら対戦相手死んじゃいました＾＾
もしくは勝手に死んでいきました＾＾
ガンダムウォーかんたーん
っていうデッキだったりする。

おれにゃ単色にする勇気はないな。


２位
赤黒ＯＯ。特徴らしいものもあんまりないなぁ。
なんつーか、解説者殺しのデッキにしか見えん。

なんで勝ったか理解できん。
赤黒って無難なんだけど
無難だからこそ勝てないデッキなんだよ。
特に現環境はとがっているからね。

赤黒はＯガンにテラ弱いデッキな訳で
まあ上位をみればＯガンいなかったで納得できなくもないが
このデッキの場合、特にＯガン対策がされてるわけでもない。
２３弾でＯガン対策しやすくなって
赤黒にもチャンスは来たと思っていたが
このレシピで納得できるわけがない。

こんなんが量産されてくれればありがたい話だ。


３位
ジオンウニ。
２３弾でのザクザク加入で順当に強化。
それに伴い、赤い彗星のシャアも採用できるようになった。

もう一つの強化点である「重要機密の察知」
のほうがむしろ＋としては大きいだろう

原作よろしくＶ作戦カウンターして
ブースト絡みのデッキを潰したり
適当にドロソ潰して相手ｼｮﾎﾞｰﾝだったり
デメリットのないカードだけに実に使いやすい。

たしかに強力なデッキタイプではあるが
これだけおおっぴらに結果を残してしまった以上
対策される側に回るわけだが
その上を行くことが難しいのが緑の特性でもある

特に、序盤の早いターンでのプレッシャーへの対策は
陸ジムＯガン的な意味でも
ブーストガンダム的な意味でも
もはや必須となりつつある。

そう考えると、あまり未来は明るくなかったり。


４位
故国燃ゆ採用の緑中。

動きとしては
わかりやすくクソゲーするだけのデッキ

先攻さえとれれば
イナクト＋故国がなかなかとまらない
そこに＋貴族となるとただのクソゲー。

ＧＷの試合の大半がＧを探すゲーム
この真理さえわかっていれば
こういったデッキがいかに強いかはよくわかるはず。

ゆえにあんまりでてこないでほしかったんだけどなー。
大会でこういった
じゃんけんやポーカーをするデッキは
目の前には座らないでほしいものだ。

欠点はあるが
そんなものは吹き飛ばせてしまうのが
この手のデッキの危なさ。


５位
赤黒ＯＯ。
２位にも入賞しているが
いたるところで似ているので
一緒に調整してたりするのかな？
まあ、似てるようで似てないが。

誰が組んでも大差ないって考え方もあるかもしれんな。

サイドに関しては大きく違う。

まあ、でも結局２３弾は空気なのね。


６位
赤茶正義破滅。
なんだかんだで勝ってるよな。

構築に関してはまあなんもねーな。
ドロソ中途半端でも引けるもんやな。
量的に引けるという理論はわかるが
それでも不安なのが凡人の考え。

ちなみにメタ的には
あんまり良好な位置にはいないと思う。

序盤からの爆発的なダメージや
移動耐性持ちが増えすぎたのもある
特に回復が採用されてない以上
最速で決めなければ間違いなくやられる。

結局、このデッキの立ち位置は絶妙なんだよね
なんとなくいるのはわかっている
しかしガンメタするほどのデッキでもない
自然と対策が薄くなっているから勝ちやすい

対策は容易だが
いろんな意味で対策がしにくいデッキではある




うーん
青赤とか白単がまったく勝たなかったのは
やっぱり理解できんのー。
俺の理解の範疇を超えてる結果なんだよなー。