おきらくシュバルツ

どうも、タッグバトルで0-2してもチームメイトに謝らない系玄人のオフェーンです。
今回は戒めの意味も込めて0-2したときに使用した構築を紹介します。


レベル0
反英雄アヴェンジャー×4枚
異端の流儀 切嗣×4枚
水着の桜×1枚
あかいあくま凛×2枚
謎の少女カレン×2枚
“アーティスト”龍之介×4枚
魂の躍動 綺礼×2枚

レベル1
お人好し 士郎×1枚
水着のライダー×3枚
魔法少女カレイドルビー×1枚
必勝への策謀 時臣×2枚
聖堂教会の求道者 綺礼×4枚
アゾット剣×2枚
煉獄の炎×2枚

レベル2
勝利のために 凛＆アーチャー×1枚
ヴィマーナ×1枚

レベル3
覇道の王 ライダー×1枚
凛＆アーチャー×4枚
万象の王 アーチャー×1枚

クライマックス
別れの言葉×4枚
第八の契約×4枚



先人達の手垢にまみれたマスタービートです。
回し方ですが、まず最初の手札交換でアヴェンジャーがいない、もしくはレベル0アタッカーが一枚以下だった場合は全て交換してください。そして、アタックですが先攻で龍之介とアヴェンジャーがいるなら1パン、龍之介が割られたらクロックアンコールして次のターンは3パンしてください。
そして、後攻もしくは先攻でもアタッカーがいない場合は無理に3パンしようとせず相手の場にいるキャラを割れそうならアタック、割れなければドローゴーしてください。

レベル1は、煉獄で綺礼やレベル0で引けなかったアヴェンジャー、カウンターライダーなどを集めて盤面を整えてください。ただし、相手によってはパワーが高すぎて整える意味がない場合もあるので、その場合はレベル3の準備もしくは勝利のために 凛＆アーチャーを握り、適当にアタックするだけで充分です。そして、レベル2はレベル3の準備だけで問題ないです。

そして、レベル3は今までに集めたパーツで殴るだけです。もしもレベル3で別れの言葉を引いていない場合は、魂の躍動 綺礼で引きに行くなどして何とかしましょう。

また、カレンのドロー効果は手札が五枚以下もしくはレベル3の時にストックが6枚以上ありそうなら使ってください。レベル2は勝利のために 凛＆アーチャーを一応入れはしましたが、それでも手裏剣せざるを得ないので手札が枯渇しがちです。そうならないためにも、戦術のような状況なら遠慮なく効果を使ってください。



以上で解説を終了します。この構築は先上がりでなければ盤面を取り難く、いくらクロックアンコールしても手札が枯渇する可能性があります。その場合は、キャラよりもCXを握り手裏剣してさっさとゲームを終わらせることに集中しましょう。他にも、必勝の策謀 時臣をしっかり使えば何とかなる場面もありますが、頑張って割っても手札の増える集中を当てられて何ともならない場面の方が圧倒的に多いので、先上がり出来なければ適当に流してください。
ただ、TDで2/1版ガウルが出たためにカレイドルビーの能力がぎりぎり採用圏内に入ったり、控室ストックブーストが出たためさらにストック圧縮に特化した構築に変えられたりと、中々いじり甲斐がある構築なので是非お試しあれ。