おきらくシュバルツ

どうもオフェーンです。
現在公開中のFateをプロキシで仮組みしたので紹介します。

・各パーツの解説

小悪魔的微笑み 凛
凛とアーチャーにクロックアンコール付与。この構築ではレベル0がシステムキャラばかりになってしまったので、このパーツで誤魔化しながらアタックしていくことになります。四積。
SDアーチャー
“ロンドンへの誘い”凛のパワーを上げるために入れました。これがメインではなく“援護射撃”アーチャーのパンプでは足りないときのサポートとして使うので一積。
たまの息抜き 凛
手札のCXを切って凛を拾うパーツ。これがあれば序盤にクロックや控え室にロンドン凛が落ちても気にせず動けるのが魅力的です。二積。
“超一級の魔術師”凛
共鳴で“主と従者”凛＆アーチャーを拾うことができる応援。これがあるとレベル3がとても揃え易くなるので便利ですが、ただの応援なので三積。
“反撃の嵐”アーチャー
手札から置かれた自キャラのパワーを1000上昇、共鳴で相手の前列にあるレベル0以下のキャラを控え室に置くといった便利なパーツ。前者のテキストで自身を2500にしてシステムキャラを割り、後者のテキストで相手のパワーが高いレベル0キャラを焼くという強い動きができるので四積。
“理想の存在”アーチャー
置かれたとき1コストで“偽・螺旋剣”を回収、マスターかサーヴァントのキャラを二体レストで自キャラのパワーを2000上昇。このパーツが来たので螺旋剣共鳴構築がかなり動きやすくなったと思います。四積。
“ロンドンへの誘い”凛
隣家アーチャーが3枚以上ならパワー5500、控えストブシナジーで相手キャラリバース時キャラ回収。最初は四積でしたがこのパーツに頼らなくても手札維持ができること、そもそもパワーがあまり高くないので相手キャラをリバースさせられる気がしないため三積。
“援護射撃”アーチャー
アタック時自キャラのパワー1000上昇、リバース時共鳴で相討ち。これだけ公開されたときは1帯で使いたい山削りイベントを握り続けることに抵抗があったので評価していませんでしたが、イベントを拾えるパーツが来たので手首を回転させて四積しました。1帯はこのパーツで割り続けることになるでしょう。
“さらなる追撃”アーチャー
凛かアーチャーのパワーを500上昇、自身レストと2コストで控え室から凛かアーチャーを回収。このパーツがあるのでレベル0はとりあえずアタックしてストックをためることを意識しましょう。三積。
“偽・螺旋剣”
山札の上から四枚見て赤のキャラを一枚選び手札に加える。テキストが有用でかつ共鳴対応パーツなので四積。自分は確実に握っておきたいので四積ですが、拾う手段があるので枚数を少し削ってもよいかもしれません。
“正面突破”凛
共鳴で早出し用相討ちと赤のカードでアンコール。Fateで早出し相手に置き相討ちをできる日がくるとは思いませんでした。キャラだけでなくCXやイベントでもアンコールできたりと有用ですが複数面並べるパーツではないので二積。
ヴィマーナ
アーチャーを二枚回収し手札を一枚控え室に置き、山札の上から一枚を公開しそのカードがCXならクロックに置く。このパーツがなくてもアーチャーをそろえることは可能ですが、CXを手札からはく手段がほしいので一積。
宝石魔術師 凛
1点回復と自分のマスターかサーヴァントがアタックしたときパワー1000上昇。5枚目の回復がほしかったので入れました。
“英霊”アーチャー
アタックしたとき山札の上から一枚を公開し、そのカードがマスターかサーヴァントのキャラならそのレベル分のダメージを与える。ドローや門がないためCXが握りにくいこの構築で、CXに依存せずダメージを与えることのできるパーツがほしかったため二積。
“主と従者”凛＆アーチャー
1点回復と扉対応で1コスト1点ダメージおよびそのターン中パワー3000上昇。パワーを3000上昇して相手キャラを割り盤面に残ることにメリットは感じられませんが、ダメージ無効などの防御札が来たならば評価は変わるでしょう。今のところ凛＆アーチャーやデート日和 凛のほうが強いと思います。試運転のため四積。
最後の言葉
“主と従者”凛＆アーチャーの対応CX。
いたずらな微笑み
控え室ストブ。同名CXは山札の上からのストブなのでどちらを取るかは好みで変えてください。


・回し方
手札交換時はレベル0キャラと“偽・螺旋剣”を握り、それ以外は交換。レベル0では小悪魔的微笑みでクロックアンコールを付与しながらアタックしストックをためてください。おそらくまどマギと同じような動きになると思います。
レベル1帯は割れるところがあればロンドン凛、なければ共鳴相討ちアーチャーで割り、2帯は相手が早出ししたなら“正面突破”凛で割りに行き、早だししてこなければ相手の盤面は気にせず“超一級の魔術師”凛の共鳴などでレベル3の準備をしてください。
レベル3に上がれば主と従者や英霊で詰めに行って終わりです。


以上で解説を終了します。これからもどんどん使えるか使えないかのボーダー上にあるパーツが公開されると思うので、ぜひ皆さんもプロキシで組んで回して微妙感を味わってみてください。