おきらくシュバルツ

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テラフォーマーズ黄緑赤(ジョセフ早出し相討ちビート)

どうもオフェーンです。
最近Fateが今まで見たことのないアクロバティックな負け方を見せ始めてストレスが溜まったのでテラフォーマーズを組みました。なので今回はいつも通りのFateではなくテラフォーマーズの構築を紹介します。
ではパーツ一覧をどうぞ。

・パーツ一覧
レベル0
“穏やかな微笑”エヴァ×2枚
“アネックス1号の乗組員”エレナ×3枚
“太陽のような明るさ”シーラ×2枚
“アネックス1号の乗組員”鬼塚 慶次×3枚
“存続を賭けた戦い”小町 小吉×3枚
“U-NASA火星探索チーム副隊長”ミッシェル×1枚
“戦う理由”膝丸 燈×4枚
“部下を守る姿”小町 小吉×3枚

レベル1
“デンキウナギ”アドルフ×2枚
“奇跡の子”ミッシェル×4枚

レベル2
“アネックス1号の乗組員”イワン×1枚
“奇跡の子“膝丸 燈×1枚
“戦いの序章”ミッシェル×1枚
種の対立×3枚

レベル3
“幹部乗組員”ジョセフ×4枚
“幹部乗組員”アドルフ×2枚
“幹部乗組員”アシモフ×1枚
“アネックス1号の艦長”小町 小吉×2枚

クライマックス
CRAB 猛士×4枚
最期の言葉×2枚
M.O.手術×2枚


・各パーツの採用理由
“穏やかな微笑”エヴァ
手札を自由に補充できる応援という腐ることのない強カードなので3積以上はしたいところですが、この構築では後述の相討ちを絆で使い回したり、クロアンで手札を誤魔化しながら戦うためこれのテキストに割くストックが溜まることはほとんどないでしょう。なので今回は二積。

“アネックス1号の乗組員”エレナ
序盤はアタックして他キャラのパワーを上げてよし、終盤以降はイワンの弾としてソウルを上げてよしと手札か盤面にさえあればどのタイミングでも強い強カード。自身の効果及び対応先がかなり強いので三積。

“太陽のような明るさ”シーラ
リバース時の効果で山札からキャラをサーチできて、自身は思い出に行き圧縮に貢献するという強カード。序盤に相討ちか絆、もしくはクロアンが手札に無ければこれで持ってきたり、リフレッシュ後はこれでジョセフを手札から切り、控室のジョセフの枚数を調整して早出しすることもできたりとかなり柔軟に動けるので二積。

“アネックス1号の乗組員”鬼塚 慶次
自身やほかのキャラを出すたびにトップを確認できるので、アタックする前のプラン構築にかなり役立ちます。なので出来るだけ早く場に出しておきたいのでクロック回収集中ですが三積。

“存続を賭けた戦い”小町 小吉
序盤から山札を削れる3500アタッカー。移動でアタックしても相手ターンには3パンされて倒されることが多いこの環境では、少なくとも一枚は削れてパワーも高いこちらの方が強いと思います。ただしデメリットがそこそこ重たく、このパーツに比重を置きたくないので三積。

“U-NASA火星探索チーム副隊長”ミッシェル
ラインの底上げや色発生用に一積。なくても良いです。

“戦う理由”膝丸 燈
メインプランであるレベル1相討ちの絆なので四積。このパーツ自体は大して強くないですが、ジョセフというレベル1帯を犠牲にしても出す価値のある早出しや、イワンというソウルを底上げするパーツのあるこのプールでは四積しても問題ないでしょう。

“部下を守る姿”小町 小吉
こちらも山を削れる3500アタッカー。移動でも一ターンしか生き残れないかもしれないこの環境では出た時点で二枚は山札を削るこちらの方が強いと思い三積。デメリットも序盤なら気になりませんし、リフレッシュ前に山に残ってるCXをトリガーすることなく戻したいときにも役立ちます。

“デンキウナギ”アドルフ
盤面がそろえば行きは8000になるアタッカー。8000もあれば体数比例パワー上昇のキャラや相討ち耐性もちのキャラでも触ることはできるはずです。登場時にコストのかかるクロアン故複数出したくはないので二積。

“奇跡の子”ミッシェル
パワー4000もある相討ち。これを絆で使い回せば最近流行の体数比例キャラを主軸に据えているタイトル相手はかなりやりやすくなるはずです。自ターンで相討ちを取り、ダイレクト枠が空いてしまってもレベル2でジョセフやイワンでダメージレースを取り返せるので問題ないです。メインアタッカーなので四積。

“アネックス1号の乗組員”イワン
行きだけ全体レベル比例応援と手札から対応のキャラを切って全体ソウル上昇。相討ちの絆セットで無理やりなだれ込むときの心強い相棒になるでしょう。ただあくまでサブプランでかつ種の対立などで持ってきやすい、そもそも絆やクロアンで手札を誤魔化すことが出来るから引いたときからキープし続けやすいという事もあり一積。

“奇跡の子“膝丸 燈
相手のキャラを縛り付ける能力を持ったレベル比例応援。相手のクロック送り系統のキャラにチャンプアタックしたうえで縛り付けたり、相手の手札が枯れてるときに後列に置いてあるキャラを縛り付けるといった使い方をするのかもしれません。この構築だと相手の手札を枯れさせるほどどっしり構えてじっくり闘う構築でもないので使うことはあまり無いでしょう。なので一積。

“戦いの序章”ミッシェル
助太刀使用時に上昇するパワーが500下がった代わりに使用時追加1コストで使い回せるようになった助太刀。レベル2以降はジョセフとこのパーツがあれば大体何とかなるでしょう。しかし一枚握れば十分なので一積。

種の対立
控室から二枚回収と手札一枚カット。これも基本的にはジョセフを出す際のサポートカードとして扱うことが多いと思いますが、もしこれでも控室ジョセフの調整が効かない場合はイワンとエレナのセットを持って来てなだれ込みましょう。レベル2以降は腐ることがないので三積。

“幹部乗組員”ジョセフ
経験によるパワー上昇がなくなった代わりに一ターン早く動けるようになった主従関係 忍野忍。あちらはアンコールステップのチェンジのため、チェンジして盤面を荒らし切る前にレベル3に上がってしまうといった早出しの恩恵を得られない状況があることを考えると、一ターン早く動けて盤面を荒らし切れるジョセフの方が強いと感じられます。文句なしの四積。

“幹部乗組員”アドルフ
キャンセルされたらパワーが2000上昇する上にサイドアタックできる武蔵。詰めるときは出しても二面で、イベント等触る手段は豊富なので二積。

“幹部乗組員”アシモフ
登場時にCX連動能力を使うと18500まで出る凶器。登場時全体ソウル上昇はアドルフと、CX連動能力は小吉と相性が良く、どちらの詰めを使うにしても側に置いておきたい強カード。しかし複数出すことは無いので一積。

“アネックス1号の艦長”小町 小吉
相手リバース時手札を一枚切ってクロックに置く。CX連動がストックブーストと相手ターンの終わりまでパワー3000上昇といった、詰め切れなかった時に次のターンの準備ができるようになっているので構築次第ではこれの対応をメインに据えて使う事もあるでしょう。しかしこの構築はそれほど圧縮が出来るわけでもなく耐久出来るかどうかはその時の運次第なため、こちらの連動よりかはアシモフを出してその連動を狙う方が良いと思います。アドルフと同じ理由で二積。


以上で解説を終了します。今回は絆でガンガン殴るスタイルですが、もし機会があれば青を入れたしっかり盤面を取る型や、テラフォーマーメインの型も組んで記事にします。あとこの構築が思った以上にいい感触なのでもうFateは使いません。

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テーマ:投稿日時:2015/06/11 10:14
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
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