まっどほーるさんのブログ

凍結やハンデスを駆使して「レベル５グロウからの３面空け→（《烈情の割裂》→）《ロック・ユー》２回」で決められる状況まで持っていく、というのを基本戦術として、そこまでの時間稼ぎのために《ジェラシー・ゲイズ》を使ってみよう、という感じのデッキです。

で、このデッキでWIXOSS PARTYに出たら見事に２止め３止めばかりでほとんど撃つことがなかったという悲しいお話。
反省点はいくつかあったので以下に書いておきます。
・手札
《ジェラシー・ゲイズ》のつゆ払い用の《コードアート T・A・P》とフィニッシュ要員の《手弾　アヤボン》の追加のために《コードアート G・R・B》と《コードアート M・G・T》の数をかなり減らした（GRBは全抜きした）せいか、普段よりも手札が足りなくて苦しむことが多かったように感じました。もともと上手く電機がめくれることが少なかったGRBのドロー能力というよりは、LBで手札が増えることが減ったのが大きいのかもしれません。
・《TRICK OR TREAT》
《ジェラシー・ゲイズ》があまり効果のない相手用+《ジェラシー・ゲイズ》後に出せなかったシグニを落としていく、という目的で投入しましたが、先述の通りかなり手札がカツカツ気味だった関係で２枚ドローしかする余裕がなかったという……。
《PICK UP》ならだいたい同じ用途で使える+手札も補充できるはずですので、そっちに入れ替えたほうがいいでしょう。

P.S.
なお、チョコレート争奪戦は初戦でイオナと当たって即死という顛末でした。当日持って行ったデッキは前回上げたデッキレシピとだいたい同じ（このデッキではないです）なので上げるのは省略します。