最近のリメンバ
更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
---|---|---|
2015/06/29 | WIXOSS | 5リメンバ(2015.6.27 WIXOSS PARTY) |
まずデッキ解説から。
・基本戦法
《コードアート D・E・F》、《星占の巫女 リメンバ・ナイト》の起動能力、《極拳 ニャローブ》のライフバーストで盤面を空けつつ削っていき、状況を見て
- 《星占の巫女 リメンバ・デッドナイト》にグロウ
- エクシード1か《FREEZE THROUGH》で即死までいける態勢を確保
- 《ロック・ユー》2枚でアーツを封じる
という手順でライフバーストとの勝負まで持っていくデッキです。
詰めに入るタイミングは「シグニのアタックだけで相手を倒して1面余る」状況ならだいたいなんとかなります。
そこまでいけそうにない場合は祈りながらアタックする方向で。
・アーツ構成
詰めの段階でまとまった量のエナが必要になるので、《ロック・ユー》*2、《ピンチ・ディフェンス》はほぼ固定として、エナの負担が小さくそれなりに効果のある4枚目を探した結果、《ドント・ムーブ》と《幻水 カレイラ》の併用に落ち着きました。
2枚ドローは詰めの段階でカードが足りない状態(《手弾 アヤボン》がいない、そもそもシグニが3枚ない等)を緩和するのに役立ちますし、《ドント・ムーブ》は速攻系に対して詰めに入る前にゲームが終わるのを防いでくれます。
《ドント・ムーブ》自体は3エナなのでけっこう重いですが、使う必要がある相手の場合、だいたいなんらかの形でバニッシュを挟んでくるのでエナに余裕があることが多く、それほど負担にはならなかったです。
で、先日WIXOSS PARTYに出たときの結果がこんな感じです。
1回戦 3止め遊月 ×
2回戦 ウムル ○
3回戦 アルテマイオナ ○
「速攻系相手にはロック・ユーをスペルカットインするのをためらわない方がいい」ということをやっと思い出した今日この頃。
だいぶしっくりくる形になった感触はあるので、新カードが出るか別のデッキ作るまではこのデッキで7月もやっていきたい……と言いたいところですが、7月から追加されるエルドラ遊月パックの《幻竜 ヴィーヴル》の存在がかなり苦しそう(リメンバは実質青くても白ルリグ……)なので、なんらかの対策をとるか別の方向性を考えるかは必要になってくる気がします。
レベル0~2をピルルクに替えれば最低限グロウ事故だけは防げるんですが、それわりとリメンバデッキとしては敗北ですよね!清衣ちゃん!
登録タグ: リメンバ
あなたはこのブログの 898 番目の読者です。
テーマ: | 投稿日時:2015/06/29 23:52 | |
TCGカテゴリ: WIXOSS | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2015年06月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |