まっどほーるさんのブログ

もう少し書く頻度上げたいと思っていながら結局また２か月近く経過しましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
この２か月の間は「ミッドナイト試したいけどH・I手に入んないなぁ……」とか思いながらちまちまデッキを差し替えつつ、オリジナルレベル０大会などにも出ながら日々を過ごしていました。
で、先週WIXOSS PARTYに出たときのデッキが上のリストです。

結果。
１回戦　アン　〇
２回戦　ミルルン　〇
３回戦　３止め遊月　〇

というわけで、優勝しました。
これでコングラは通算２枚目（運動会でのサーバントOを入れれば３枚目）になります。やったね。

デッキ解説。
といっても「DEF等でライフを削っていき頃合いを見てレベル５からロックユー*2」という基本的な部分は変わらないので、新しく入れたカードについての話になります。

・《ペイ・チャージング》
相手があまり殴ってこない場合、エナが足りなくて最後の詰めに移れない場合が少なからずあるので、その対策のために投入しました。結果、３戦中２戦でここからエナを確保して勝ちまでいけたので、使い心地はかなり良い感じです。
防御アーツが１枚になるので爾改あたりを相手にすると辛そうではありますが、そこはライフバーストが上手い具合にめくれるように祈ることになります。一応このデッキ、２０枚中凍結５枚バウンス３枚ハンデス６枚なのである程度祈れる構成ではあります。

・《コードアート I・Z・R・H》
凍結から面空けに行く手段が《コードアート D・E・F》だけだと少し心もとないので投入してみました。
基本は《ICE BREAK》内蔵シグニとしての使用になりますが、常時能力の方もたまに２止め３止め系相手に何ターンか居残ってけっこうな足止めになることがあったり。
引けば一定の活躍はしますが、レベル４の割にライフバーストが弱いので１枚で十分かな。

・《PICK UP》
アン相手だと《TRICK OR TREAT》があまり有効でない（基本的にサイズ負けして殴れない関係上、２枚ハンデスじゃ足りない）ので代わりに１枚投入しました。
相手のリフレッシュ寸前を狙って手札減少+リフレッシュ１点を狙うのが基本です。あるいは《コードアート T・A・P》と併用して相手の手札の質を落とすか。
《手弾　アヤボン》等、手札に維持しておかないと困るカードがそれなりにあるので、それらが手札に来ると使いにくくなるのが難点です。

---

　７弾以降あまりデッキに変化がない（７弾が《FREEZE THROUGH》のみ、８弾が《ペイ・チャージング》のみ。一応《コードアート I・Z・R・H》も７弾以降か）ので、９弾には期待してみたいところですね。
　ミッドナイトはたぶん別デッキになる（というか《コードアート H・I》がまとまった量いる）関係でなかなか手が出せてませんが、《グレイブ・ラッシュ》が来たら試してみようかと思っています。