まっぎょさんのブログ

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兄に芽生えた恋心「浅葉 こなみ」 デッキ構築に関してのレポ
更新日TCGタイトルデッキ名
2014/12/21 ChaosTCG 兄に芽生えた恋心「浅葉 こなみ」
兄に芽生えた恋心「浅葉 こなみ」
デッキタイプ ビートダウン 
使用タイトル ぱれっと 


そう言えば本日は東京でしたっけ、出る人は頑張ってください。応援してます。

初心者故デッキ構築に意見をもらいたく、自身の考えやプレイング考察を内包したレポートを上げようと思ってこちらにうp。よかったら読んでやって下さい。


 使用PT:兄に芽生えた恋心「浅葉 こなみ」 
中央テキストとそれに関する構築に関する備考
【登場】〔お互いの控え室のカード3枚をバックヤードに置く〕
[自動]【パートナー】バトルフェイズ開始時、ターン終了時まで、このキャラは耐久力が3上昇する。このキャラに【セット】を持つセットカードがセットされている場合、追加で攻撃力が3上昇する。
[自 動]【ターン1】セットカードがセットされているこのキャラがバトルによるダメージで相手のキャラを【裏】にした場合、相手の控え室のカード1枚をバックヤードに置いてもよい。その後、相手のバックヤードが6枚以上ある場合、このキャラを【レスト】から【スタンド】にしてもよい。この能力は自分のターンにのみ発動する。
バトルフェイズ開始時に中央の耐久、セット付与条件にて攻撃上昇。相手ターンにもコスト無しのアタック、キャッチ時関係ないので安定する。代わりに中央が焼き落とされバトルフェイズに入った場合一切の上昇が付与されない弱点あり、焼きに対する何らかの対策を用意すべきかと思われる。
もう一つはセット付与の状態での相手バックヤード参照、後に自身をスタンドする。裏にしてダメージを抜けた後に一枚バックヤードに送れるため相手の動きを鈍らせることも場合によっては可能。携帯ループ嫁を相手にした場合イベントを飛ばすなどのプレイングが必要、と自分自身に言い聞かせる為ここに書いておく。一回目のアタックに共落ちしてしまったりしないよう中央のサイズをできるだけ大きくしたり、セット案件と相性のいい永続上昇メタ付きの変形ヴァイオリンをセットするといいだろう。
以下、採用カード説明
キャラ
 恋を叶えるために「ティナ」:後半登場する場合がある、盤面に置いてあるとアタック上昇が合計2回かかると思われるためすさまじい数値の上昇がかかる、かつてPT日和の横に置いた人もいるのでは、と思われ採用はするが数字が大きすぎて相手の中央でキャッチされそのままレベルアップされる可能性も検討されるので現状はピン投。
ぷれぜんとそのに「ティナ」:登場時セット回収+減少メタ。対面デッキによってはそのままハクトウカまで変化する。2減オールの素材。エレとどっちかは手札に持っておきたい。
恋の賞金首「浅葉 悠真」:序盤から盤面に置いておくべき最優先フレンド。中央に貫通付与とバトルフェイズ開始時に数値上昇。専用セットにて貫通が付与されるので中央1パン後に隙を見て相手フレンドのアタック値に注意しながら殴るもよい。
下町のアイドル巫女「一ノ瀬 美夕」:萃香互換。杉並Ⅲ互換との選択だが、中央にドローソースがない、もともとの数値が大きいなどの長所を見ての採用。登場時セットに関する効果を持つフレンドを回収して再登場、割られたセットを付与し直せる。
命を与えた死神「リィナ」:浅葉悠真を安定して登場させるためのネームでもあり、また浅葉悠真を利用しての万能回収も行えるため浅葉悠真を多数引く事故を緩和、解決できる。
唯一の部屋着「瀬名 愛理」:登場時控えからセットを中央に付与できる。ドローしたのちピン5になれるのも長所として4投した。後攻すぐ出してかみつきを挟んでピン5を撃てば手札は減るが相手にダメージは通るため序盤の選択肢としてはこちらを使用しての焼きを意識したプレイングをしていきたい。
主従の契り「アンジェリーナ・菜夏・シーウェル」:アイシア互換。ウルカミュの素材であり手札を補充できるフレンドとして採用した。エクストラがレッドエンジェル単騎なので出してそのままエクストラレベルアップまでつなげて打点も通せる為今回は4投した。
面倒見のいい先輩「天羽 みう」:PTユウヤ互換、エクストラミリム単騎。序盤、中盤に出して中央の耐久を上昇してもよく、即ミリムとしてキャラ回収、焼き減としても使用可能。相手のパートナーによっては全く必要ない場合があるので現状3投にて様子見。
死神「エレオノーラ」:キャッチ時相手の控えをバックヤードに飛ばしドロー。盤面に置いても中央のドロー足らず、バックヤード飛ばしを補助してくれる。2減オールの素材でもあるため4投。
イベント
衝撃の告白:無茶する麗互換。手札消費が少なく、中央が2回アタックして終了することが多いのでレストされづらいと思われたのでこちらを採用。
ケーキ入刀:噛みつき(決死の抵抗)互換。使用できるタイミングにて盤面を見て使用。後攻1ターン目に使用するもよし、中盤引いた場合は厄介なフレンド(エクストラスキル無効、永続リベンジキャラなど)または相手の中央を焼き落とす場合などに使用される。
登校風景:凹む互換。一蹴が来なかったのが残念で仕方ない。スキル無効を潰すときやウルカミュをぶちかます場合などに挟んで使用。手札消費が荒いターンが多いので行動後手札をむやみに手札補充しようとして中央ドロー、そのまま相手のショットを食らうなどの真似がないように自分に言い聞かせるためにここに記述しておく。主に中盤、終盤に使用される。
弱い心と優しい嘘・破られた規則・ぱんつから広がる世界:通い妻、2バックセット割り、先制防御。必要に応じて使用。セット割りは2バックが重要でありリィナでの万能回収での選択肢にもなりうる。序盤に使用され、後半回収する想定。先制防御は中央のサイズゆえ後半相手のショットから守ったりできる。場合は少ないが使用直後の懇願に注意?w
ましろ色シンフォニー:変形カボチャ弁当?。序盤使用して6バック案件を達成しつつドローか数字上昇を選択。
セット
際どい水着:永続メタ+追加セット。中央につけて数値をさらに上昇できる。相手によってはこれだけで通る数値が大分変わるため採用。
将棋盤:専用セット。アタック時強制キャッチ+バック送りの際中央もしくは浅葉悠真に貫通付与。浅葉悠真のテキストとかみ合っているため2面貫通で攻めることも可能ではある。アタック時強制キャッチは盤面を狂わせ、デッキで受ける選択肢を無くさせる為焼きと相性がいいかと思っている。セット条件が少々重いため割られないよう祈りながら戦おう。序盤に引く、もしくはリィナで控室から回収。中央にセットがないと話にならない為回収での選択肢では最優先かと思われる。
焼き芋:ラジカルモミジ互換。浅葉悠真や萃香にセットして数値を上げながら返しは手札と相談しながら使用する。非採用にして永続メタのセットの枚数を増やしても良いかと思われ。
エクストラ
一つ一つに関する考えが非常に短いため、まとめて説明する。
上からミリム、ハクトウカ、2減少オール、ピン5、レッドエンジェル、ウルカミュ。
レッドエンジェルに関する考えとしては杏かアンジェであったがアンジェのほうが盤面に登場すると現状考えているためこちらを採用した。まだ回した回数が少ないためこちらに関しては非常に考えが足りないかと思われる。 
ピン5は序盤使用、その後ウルカミュまでつなげるかと思われ。相手の盤面によってはウルカミュは使用しないことが多いが、ウルカミュが使用したのちはフレンドもアタックに参加し、一気に打点を通すことを想定して採用した。
2限オールはショットターンに使用。相手中央の耐久を減少させ、通る打点を最大限まで上げる。フレンドも低耐久までなら潰せるため、中央→フレンド→中央との攻撃に想定できる。相手レベルに注意してショットはウルカミュとの選択。レベル4相手ならほぼ確実にデッキを削りきることが可能だと思われる為採用。
ハクトウカは相手の盤面によっては使用される。盤面復帰に困ったときやスキル無効が登場してる際に使用することを想定。ミリムは次ターンを見ての回収、ショットの準備として、またこのデッキの唯一の焼きメタでもある。相手の中央によっては序盤に登場しないときつい場合がある。
自身が考えてるこのデッキでのプレイング
 序盤は愛理登場からの凹む、エクストラピン5などを使用しダメージを通す。返しのダメ―ジよりも相手の控室を最低6枚は貯めなければ非常に動きにくい。返せば相手はこのデッキ相手には控室をとにかくためずに打点を通し続ける、という弱点にもなる。実際に何も考えず行動した際に相手に全く打点を通されずボロ負けする結果となったので勝つためには序盤の行動が最も重要だと自分は思っている。
中盤は相手の盤面を見ながら必要ならば焼き、減少を挟んで打点を通す。スキル無効が出た場合ハクトウカを出し曲げる。エクストラスキル無効だった場合は凹むや焼きを使用して潰す。中央のテキスト、浅葉悠真、永続上昇メタなどの要素から数値がたりないことはほぼありえないと思われる為中央が2回アタックするだけで十分な場合も存在するため、あまりデッキを掘り返さなくても相手によっては可能なため選択肢としてここに書き記しておく。盤面復帰や打点を一気に通す場合レッドエンジェルをレベルアップまで使用するかと思われる。ウルカミュやレッドエンジェルは大体このタイミングで使用されると想定。
終盤に近くなってきた場合は細かく控室と相手のデッキ枚数を確認し、必要に応じてミリムで控室のキャラを回収していく。のちの終盤は使用されなかったウルカミュ、ピン5などで盤面を潰し切るか、相手のパートナーのレベルによってはウルカミュ、4減少オールを使用しそのままデッキを削りきる。

総じて考えなければならないところは相手の控室をバックヤードに送るタイミング。セット割りループなどを行われるととてもやってられないのでセット割り、もしくはそれに準ずるキャラやイベント、セットを最優先で除去していく。枚数に至ったのちは携帯使用なのかで判断し、レッドエンジェルの素材とおぼしきキャラなどを潰していく。カボチャ弁当を使用されるタイミングは基本サイズを優先的に使用したいので相手控室のキャラ枚数には十分留意すべきと思っている。

以上にてレポートを書き終えたいと思います。よかったら意見ください。
                                       まっぎょ

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テーマ:投稿日時:2014/12/21 07:23
TCGカテゴリ: ChaosTCG  
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