オサダさんのブログ

"今を大切に"あずさ
1/0/4500緑
【永】他のあなたの《愛》のキャラ1枚につきこのカードのパワーを+500。
【永】このカードのバトル中、すべてのプレイヤーは「助太刀」をプレイできない




"今を大切に"貴音
1/0/4500青
【自】このカードがアタックした時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《音楽》のキャラなら、そのターン中、このカードのパワーを+2000。(公開したカードは元に戻す)
【自】アンコール[あなたの山札の上から1枚をクロック置き場に置く]このカードが舞台から控室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたらこのカードがいた枠にレストして置く。




あずささんは安定のキャラ単枠。またキャラ単枠にガウル互換です。
アイマス2から美希も《愛》を持っているので、範囲はそこまででしょう。

お互いに助太刀をプレイできないは、イベントカウンターを持たない相手ならラインを最低限引き出せばよく、想定されるイベントカウンターが1/1であれば500勝ちして撃たせるプレイングまで使える効果だと思います。

グッドスタッフでは、まず500勝ちまで持っていくために必要な《愛》を集めにくいので難しい効果だと思います。
逆に1帯まであずさ美希ビートを考えるなら採用を検討してもいいと思います。方向音痴、ショートカット、輝きとlv0に優秀なカードが多いので、最低限チャンパーとして行きまでは仕事をしてくれます。あずささんは純応援がいないので美希を入れて最低限の応援と赤を採用すれば、カムバックトリガーなど幅広さにつながります。

キャラ単やデッキ内《愛》比率が高くなればなるほど、ガウルでパンプをしつつ盤面割りに行けて返しに寄り道を構えるのは強いです。ただし寄り道2500パンプは貴音。あずささんと美希は1500にクロック入れ替えです。



貴音は1/0クロアン持ち。クロアンを配ればいいという風潮からかアイマスにも来ました。

アタック時にトップ公開して音楽なら2000パンプ。できれば自身6500まで上がり単純なガウルや千棘と同等にまで上がりますが、アタッカー性能として確実ではないです。
アイマスはBKやジュピターをはじめとするイベントを積んだ場合CX含めて10枚程度、7～8割程度のヒット率になるためです。

ニセコイ小野寺のように並べて殴るというより不安な枠においてサブアタッカーとして運用する方が無難になるのでしょうか。
現アイマスのアタッカーは次ステが7000まで上がり使用されることが多く、返しまで考えるとみんドルです。この赤2枚とは色が違うため、青で何かアタッカーになりえるカードが出たならこのカードの評価はさらに上がると思います。
輝きの真は相手ターン中のみパンプなので行きの不安はぬぐえません。

後半戦のために手札を減らさない1帯ができる点、クロアンは優秀だと思います。
パワーを一時的に出せる可能性があるだけで実際のラインは低目なアイマスらしいカードだと思いました。