心がけること
今日は限られた時間で強くなるために心がけている事を書いていこうと思います。
ヴァイスに触れる時間に自分の場合限りがあるので、
敗因から少しでも改良できるポイントが無いか探すようにしています。
そこで今年になってからですが全対戦を記録に残すようにし始めました。
記録といっても、対戦タイトル・結果・敗因(感想)です。
(本当は先攻・後攻・リフ時のダメージまで覚えときたいですけど大会では厳しいです)
手順は全部で3つです。
(1)
まず敗因もとい感想を好きなだけ書きだします。
ここは本当に何でも書きます。
ex.トリガーでCX噛みすぎた、相手の1帯が割れなかった、相手のソウル+2が全部通った、相手のキャンセルが強かった、相手の回復メタのせいで回復できなかった…
(2)
大会・フリー問わず記録を続け、被った敗因から順に洗い出します。
敗因の中には本当に運が悪かった場合も含まれますが、何度も同じ敗因が出てくるようであれば構築・プレイングに問題があるのだと考えるようにしています。
ex.「相手の1帯が割れない」事が多い
(3)
そうしたら各敗因を掘り下げていきます。
「1帯が割れない」→素のパワーラインが低いから→登場時パワー上昇やシナジー・起動効果による上昇は可能か
ただし、上がってきた敗因に対して自分が回答を持っていることもあります。
例えば「相手の1帯が割れない」けど「1帯は相打ちで流すことにしている」。
ですが、結局それが敗因となっているのであれば、
その選択は今の環境に合っていないかいずれにしろ改善すべき個所として考えます。
例えば今の構築では流しすぎなので1面だけでも割れる方法がないか考えます。
まあ、これもバランス次第で、後半に必要なストックまで消費したりするのであればそれは不採用ですが…。
これを繰り返していくと、思ったより早く自分なりの解答にたどり着く事が出来ると思います。
ここまで長々と書いてきましたが、調整法はつまるところヴァイスに触れる環境によると思います。
自分の場合、学生時代のように毎日触るという事も出来ず、調整目的の友人同士での対戦はほとんど出来ません。
もし周囲にヴァイスプレイヤーがいつもいて、デッキ調整にいつでも付き合ってくれたり気兼ねなく助言をしてくれるような人が多くいればこんな方法を取らなくてもいいのかもしれません。
それに少なくとも敗因から見つめ直すというのは多かれ少なかれ誰でもやっている事だと思います。
長文&駄文失礼いたしました。
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追伸:
ミクは3BOX買いました。
とりあえず後列強くて面白いので土曜日からこればっかり回しています。
勝率は悪くないですが、使用者はあまり多くない模様…?
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テーマ:考察 | 投稿日時:2014/07/28 23:40 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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