にょんさんのブログ

池袋で普段遊んでます

最近はゼクスを中心に何かやってますので、気軽に声かけてください!

Twitter:nyon381

今度ゼクスの大きい大会
第二回ゼクス最強プレイヤー決定戦をやります!
自分はは多分ジャッジ側にいますので気軽に来て話しかけてぐださい!

詳細は↓
http://s.ameblo.jp/5-card/entry-11701555188.html

カレンダー
<<2014年
02月
>>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最近のブログ
最新のコメント

[2013年12月17日]
初めてブログ書きます(1)

お気に入りブログ
ユーザー情報
にょん
非公開/男性
3日以上
ブログテーマ
日記
考察
TCGカテゴリ
このブログの読者
デッキ解説:青イェーガー (2014.2.27)

ゼクス4弾環境から今日までずっと回してたデッキです。

大きい非公認大会で使うことは1度もありませんでしたが、デッキ構築を友人に渡して第1.2回ゼクス池袋最強プレイヤー決定戦入賞と第5回綾瀬杯チームベスト8までは行きました。

自分の構築をそのまま渡して、友人が自分で触る形にはなりましたが、なかなか感触が良かったのか長いこと使ってもらえました。

1.今使ってるリスト

■赤
2 x 正義の女神アストライアー
4 x 突き刺す尖晶石スピネルペンギン

■青
4 x 剣帝神器サイクロトロン
4 x γ-S02アリオト
2 x 合体学府ノーベリウム
4 x ミラージュダガー ベラトリクス
4 x 蒸発機械エヴァポレイション
4 x レーザーサイス アヴィオール
4 x クロススナイパー シェアト
3 x 魔王の一人娘ロザリー

■黒
2 x 滅獄竜デスティニーべイン
4 x 牙の猟師イェーガー
1 x スケルタルドクター
3 x 深淵の凶刃フレイムコープス
1 x 復讐の魔人ウルティオー
4 x 命の回収者シュラハト

ゼクスの大会環境でやってる人ならわかる通り、普通の青イェーガーの構築です。

赤黒リソリンのスピネルイェーガーを採用して、ライフを取るテンポを重視して、アリオトやロザリーをデッキに入れることによって複数のゼクスにも干渉できるように無難な構築にしました。

分かりやすい勝ち筋はいわゆる「引き殺し」です。

バウンスを使い、相手にIGをする機会を与えず、ビートダウンするのがテーマです。

2.概要
上に上げてる引き殺しは4ターンで相手のライフを0にすることを指してます。
そこで、引き殺しできる確率を上げる為と、手札の質を上げるためにエヴァポレーションを4枚採用しました。そして赤黒リソリンであるスピネルペンギンとイェーガーを揃えられなくても動けるように、アリオトは4枚採用することにしました。ゼクスをやってる人からすると、赤黒リソリンのスピネルイェーガーは引き殺しのウィニー系統のデッキだと思われると思いますが、このデッキは中速のビートダウンデッキです。
リソリンが揃わなくても動けるようにデッキを組むことがこの環境のテーマであり、どのカードゲームをやるときも大切にしてる「安定する」をテーマに組んでます。

3.カード採用理由
まず青イェーガーはリソリンを揃えるところからこのゲームが始まると考えて、VB枠をボックス、そしてレルムレイザーをチョイスする構築があると思いますが、今の環境上とても弱い構築になってしまいます。ボックスx4 アリス4 の構築もありだと思いますが、デッキの攻撃力を下げることになるので今回の構築はシュラハトx4とサイクトロンx4を採用。

シュラハト3or2 フロート1or2の構築をする人がいると思います。しかしながら、構築上手札を使うゼクスが、8枚+4枚ある為今回はシュラハトを4枚採用して、ハンドがなくならないようにするのが狙いでした。

デッキ構築として

ロザリー3
今でも4枚にしてもいい枠の一つです。
後攻1ターン目にアビィオールが握れてない場合に自分のPSに置けば相手のゼクスをバウンスが出きる為、アビィオール4とロザリー3にしています。

エヴァポレーション4
最近ではこの枠を2枚にする構築もちらほら出てきました。自分の場合はハンドの質とIGによる相手との差を広げるために4枚採用してます。
IGを失敗するということは基本的ディスアド-1であることを理解するのが大切です。それを考え、ベラトリクスダガーを採用しています。

ベラトリクスダガーの利点は三枚見れるところです。
先攻でベラトリクスダガーを捻るプレイングもあるので紹介をします。
先攻で手札にロザリーかアリオトがあれば、5スクエアーに置いて効果を使い、次のターンにIGからアリオトロザリーで1点取りに行きます。
アリオトとロザリーがあれば、相手のゼクスをバウンス出きるため、相手に圧力をかけられます。さらに相手がSTカードが効果持ちならば捲ることを考えるため、強い動きができます。

以前まではペンギンからキリュウムを投げて、トップを見てIGするプレイングを取ってましたが、ライフから出たときの次に引くカードとIGが出きるかの確認ができるベラトリクスダガーの方が強いため、ベラトリクスダガーを採用してます。

アリオト4
このデッキの最大限の強みであるカードです。
説明は要らないくらい強いです。

コープス3
イェーガー系統のデッキを使ってる人だとコープスは4じゃないと?と思う人もいると思います。
今回のデッキテーマが安定なので、今回は3枚の構築です。
理由がいくつもありますが、一番の理由として、リソースリンクが成功しなければ、最大限の強みが出ないのが一番の理由です。
本気で引き殺す!って人なら4枚の採用もありだと思いますし、黒色の枚数を増やす為に枚数を増やすのもいいと思います。

7コスト8枚

サイクロトロン4
このカードはリアンブレイバーに対して強いです。ロードクリムゾンやバーンダメージ。パワーゲインの対象に取られないため、青イェーガーにはとても強いカードの1枚だと考えてます。

ベイン2
ミラーマッチや、IGゲーをされたときに一方的に死なないようにするのと、ペンギンイェーガーが揃えば、相手の5-7のゼクスもベインで処理ができるようになるため、必要な場面が多々出てきたので二枚採用。

アストライアー2
10500打点とハンドを使わず相手のメタカードを割ることができる隠し味みたいなカードです。
青イェーガーに大蛇が採用されてたみたいに、赤の枚数が少ないですが無理なく使えるので2枚採用です。

ノーベリウム2
これはリアンブレイバーが流行した為、2枚ほど採用しています。
5バニでも良いのですが、相手の5バニエンジェルをチャージに送らず処理が出きるのと、イェーガーが1枚でもあれば7コストまで4コスト+1ハンドで処理できるため採用です。
1コストイベントが流行してしまうと採用ができなくなります。先日の黒巫女杯で、リアンブレイバー側がしゅほうはっしゃ!を採用していたり、桐島オフでガルマータナインのようなデッキなどが多くなればこの枠を5バニを採用するのが良いと思います。
自分の地域のメタフィールドを読み取り採用を考えるのもいいと思います。


4.プランニング
先攻を取った場合後攻を取った場合両方意識することを手札の枚数と、その場その場で出すカードを間違えないことだと思います。
先攻の場合はベラトリクスダガーの使い方などを注意しながら攻める。
後攻の場合はアリオトを上手に使い2ターン目から切り返せるならば切り返して押し込みましょう。

ウルティオを再利用するプレイングを覚えておくと5コストでウルティオパンチもできます。
文章にするのが難しいため、黒巫女杯準決勝の月菜さんが上手な青イェーガーのプレイングをしているのでそちらの動画見て、こういう動きもできるだなぐらいで覚えとくと一つプレイングの選択肢が広がると思います。


今後
青イェーガーは1コストイベントに大変弱く、最近ではゼクスで白イベントを回収ができる環境にもなりました。後はリソースリンクでハンデスも出きるので、青イェーガーはハンドがなければ動けないデッキなので、リソースを毎ターン無理に置くのではなく、置いていいのかしっかり判断してから置くようにしましょう。ゼクスで一番難しい要素の一つでもあるリソースにカードを置く行為ですが、こればっかりは練習しかないので沢山ゼクスをやりましょう。又は第3者や対戦相手にプレイングミスがあったか、これをやられたら辛かったなど聞けることがあれば聞くようにすると自分のプレイングがワンランク上がるはずです。

固定概念がカードゲームをする上で一番障害にもなります。
たまには違うカードを触ってみようとか、試しにこのカードをいれて回してみようなど、いろんなことをするのもインスピレーションがぐぐぐ!ってなります。
友達のデッキを回してみたりするのもよかったりします。
是非いいゼクスライフを!


※個人的な主観が沢山書かれているため、全部を鵜呑みにせず、自分の情報が一つ増えたくらいにしてください。参考になればと思います。聞きたいことがあればTwitterのnyon381にリプを飛ばしてくれればなるべく答えます。普段池袋に居ますのでリプくれれば一緒にゼクスをやりましょう。
日曜日は中野でボードゲームもやってますので是非是非!



登録タグ:

あなたはこのブログの 5469 番目の読者です。


テーマ:考察投稿日時:2014/02/27 02:56
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X-  
表示範囲:全体
前のブログへ 2014年02月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。