皆さん昨日は池袋最強プレイヤー決定戦に来てくださってありがとうございました。参加人数は58人でした。
予約受け付けでは70人居たのですが、まぁ来れなかったのかなっと思います。
予選のランブルから本選のスイスを見てて思ったのは、予選のランブルのデッキが皆さんの構築の幅を感じました。
運営でフラフラ歩いてましたら、イェーガー系統、緑黒ESライカンスロープ、リアンフロン系統のデッキ、オリハルコンティラノなどのデッキが見れました。
本選16人を見ると、フロンリアンを使用したプレイヤーが約8割いました。
その中でも多かったのがリアンブレイバーでしたが、なぜここまで流行ったのか考えたいと思います。
まずデッキ、ライフから出てくるゼクスの枚数が24枚。
リアンが4枚入ることで増えます。
捲れる回数が増えれば、勝てる可能性が増えてきます。
青イェーガーが苦手とする卑弥呼が入っている。
ミラーになれば捲れたら勝てる可能性が高くなることからリアンブレイバーを握る人が多かったのではないかな?って思います。
自分の中ではピュアフロンやリアンより、ニルカンタのが嫌いです。
リアンブレイバーが6弾環境のトップメタデッキになったわけですが、どうやってメタをすればよかったのか?って考えるといろいろあります。
自分の中ではメタフィールドを読むのはあまり好きではないのですが、意識をするといくつかメタはできます。
1.オロチの採用と6バニの採用
リアンブレイバーの特徴として、打点が少し弱いところがあり、オロチが処理できなかったり、6バニが処理できなかったりなどがあります。
2.ガンビの採用
相手は基本的に5コス以上のエンジェルをチャージに置いたプレイをしないといけないので、チャージを絞れば相手はかなり苦しくなります。
3.最速アッシュなどをする
簡単に言うと早い段階で盤面埋めをする。重たいゼクスを盤面埋めするのがリアンブレイバー側からしたら辛いです。
昨日話をしてて、ピュアフロンの処理方法として、1弾のアドラミジオンを使うって言うのは驚きました。
話を聞けば聞くほどおぉ!ってなりました。
納得できました。
ピュアフロンがいるからゼクスをやめた人もいると思いますが、デッキに四枚しかないカードの為にやめるのはどうかなって思います。
ピュアフロンが無かったら盤面埋めのロークリとかのほうが面倒です。
ピュアフロンぐらいのメタカードがあるほうがちょうどいいと思います。
でもニルカンタ帰れ。
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テーマ:考察 | 投稿日時:2014/01/19 16:04 | |
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X- | ||
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