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[2017/07/24 20:30]

厚切りジェイソンさんが子供たちへエール「マジック:ザ・ギャザリング ユース アンバサダー 決定記者発表会」レポート

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厚切りジェイソンさんが子供たちへエール
「マジック:ザ・ギャザリング ユース アンバサダー
決定記者発表会」レポート


世界最大級のプレイヤー数を誇るトレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」を制作する「ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社」が本年よりスタートした「Magic: The Gathering YOUTH AMBASSADOR PROGRAM」。

世界を舞台に活躍することを目指す子供達の育成支援を目的とした本プログラムの第一期ユースアンバサダーとして、全国約300名の応募から選ばれた子供達の初お披露目として、本日7月24日(月)「マジック:ザ・ギャザリング ユース アンバサダー 決定記者発表会」が開催されました。

発表会には、お笑い芸人として活躍する傍ら、外資系IT企業の日本法人支社長としても国際的に活躍され、子供向け英会話番組にも出演する、厚切りジェイソンさんがグローバルゲストとして登場。「今日は足を運んでいただいてありがとうございます!って、実際に足を運んできた方はいないですよね。歩いてきたと思います(笑)」と会場の笑いを誘いました。

ご本人も中高生時代マジック:ザ・ギャザリングをかなりプレイしていたという厚切りジェイソンさん(友人とプレイしたり、ショップの大会にも参加していたとのこと)。ゲームを通して、今持っているスキルが磨かれていたかもしれないと話します。
今回、「マジック:ザ・ギャザリング ユース アンバサダー プログラム」に参加する子供たちが世界と触れ合うことに対して、「非常に良いですね!
自分とは育った環境が全く違う人たちと触れ合うことで、新しいアイデアが出てきたり、成功するチャンスにもなる。どんどんやってほしいです!」と自身の経験も交え、子供たちにエールを送りました。
▲ユースアンバサダーの子供たちにエールを送る厚切りジェイソンさん


「夢は世界で活躍する国際弁護士」中島 継人くん(中学1年/千葉県)

ユースアンバサダーの1人、中島継人くんは国際弁護士として世界で活躍することを夢見る中学1年生。
「世界の国と国、人と人を繋ぐ架け橋のような人になってほしい」という両親の想いを込めて名付けられた自分にぴったりだと思い、今回のプログラムに参加したとのこと。勉強中という英語での自己紹介も披露しました。

厚切りジェイソンさんは「親の想いを受け継いで世界に出て行こうとしていて素晴らしい!ネーミングセンスも抜群」とコメント。「英語も聞き取りやすい発音で、是非その調子で海外でも活躍してください!」とエールを送りました。


「目標は中学生のうちにプロプレイヤーになること」舩曳 倫太郎くん(中学1年/兵庫県)

同じく中学1年生の舩曳倫太郎くん。
「中学生のうちにプロプレイヤーになり、世界中の人とプレイする」ことが今の目標で、既に大会でも好成績を残しているマジックプレイヤー。最近ボクシングも始めたとのこと。
世界のトッププレイヤーや開発関係者と戦いたい、関わりたいという倫太郎くんに対して、厚切りジェイソンさんは「トッププレイヤーだけでなく、開発者とも関わりたいというのは、何か想いがあると思う。その好奇心を大事にして欲しい!」とコメント。
また、倫太郎くん(トッププレイヤーに)勝つ自信は?との質問に「あります!」と回答。
「言ったな!勝ってください!」と激励のメッセージを贈りました。


「世界中のみんなを笑顔に」岡林 美伶さん(中学2年/兵庫県)

今回の5人の中では最年長。兵庫県出身の岡林美伶さんは「世界で活躍して世界中のみんなを笑顔にしたい」という中学2年生。
まだ何をして世界を笑顔にするかは悩み中ながら、英語を勉強する傍ら、ダンス、クラシックギターにも挑戦。特にヒップホップダンスが得意とのこと。ステージ上でその得意のダンスも披露してくれました。

「キレが良いですね!すごい動き、どうなってるんですか!?数年でこんなに踊れるものですか!?天才だろ!」と厚切りジェイソンさんも興奮した様子で絶賛。
「何よりも楽しむことが大事!(英語が)完璧じゃないとか思わずに、バンバン人と話して!」と今回初海外という美伶さんにエールを贈っていました。

「世界中で役に立つソフト開発をしたい」石井 明日葉さん(中学1年/茨城県)

もう1人の女性参加者、石井明日葉さんはカードゲーム大好きな中学1年生。
マジック:ザ・ギャザリングの国内大会にも積極的に参加し、自分の家に友達を集めてミニ大会(多いときは参加者10人以上!)をすることもあるとの話に、厚切りジェイソンさんは「イベント会社の社長みたい!将来のためのいろいろなスキルが身についていると思うよ!」と驚いた様子でコメントしていました。

将来は「世界中で役に立つソフト開発をしたい」明日葉さん。既にプログラミング言語を勉強し、簡単なゲームなどを作っているという話には、「僕も同じようなスタートで、ゲームのゴリラの顔を長細くしたのが始まりでした(笑)」と厚切りジェイソンさん自身のエピソードも披露しました。


「将来の夢は癌の研究者」木原 悠生くん(小学6年/神奈川県)

最後は、今回の参加者の中で最年少で唯一の小学生である木原悠生くん。
将来の夢は「癌の研究者」。まだ解明されていない病気を明らかにしたいと、今回のイベントの合間でもドリルを持ってきて英単語の勉強をしていたとのこと。

また、泥団子作りが趣味という悠生くん。趣味について詳しく聞かれると、泥団子作りの魅力を熱く語ってくれました。
仕上げに使う砂によって光り方が違うというこだわりに対して、厚切りジェイソンさんは「どの砂が良いかと泥団子作りでトライ&エラーをするのはまさに研究者に向いている」とコメント。
さらに得意の歌も披露する悠生くんに「幅広く活躍しますね。その気持ちで頑張って、バンバン世界へ出て行って!」とエールを贈りました。

厚切りジェイソンさんからユースアンバサダーへ熱いメッセージ!

最後に厚切りジェイソンさんから、今回選ばれた5人のユースアンバサダーへ熱いエールを贈り、イベントを締めくくりました。
世界に出る素晴らしいチャンス!
思い切ってやりたいことをやれば良い。

人生の中で出会う機会を全て大事にしていけば、絶対にうまくいくものが出てくる。 
失敗したらどうしようと恐れることなく、ずっと前向きにやっていけばきっと良い人生になる。 

失敗を恐れずに頑張っていきましょう!



ユースアンバサダーの皆さんは、この後、今週末に京都で開催されるプロツアーを見学し、来月にはウィザーズ・オブ・ザ・コースト社をはじめ、マイクロソフト、アマゾン等の見学や世界で活躍するプロフェッショナルたちと交流するため、アメリカ・シアトルへと旅立ちます。

子供たちが世界へ羽ばたくきっかけとなる「Magic: The Gathering YOUTH AMBASSADOR PROGRAM」。
今後の動向にも是非ご注目ください。

▲グローバルゲストの厚切りジェイソンさん(中央)と5人のユースアンバサダー
(左から中島 継人くん、石井 明日葉さん、舩曳 倫太郎くん、岡林 美伶さん、木原 悠生くん)


(c)2017 Wizards of the Coast LLC, a subsidiary of Hasbro, Inc. All Rights Reserved.


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