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「戦いの終結を見よ」マジック：ザ・ギャザリング「破滅の刻」発売！


「破滅の刻」……なにやら不穏なそのタイトル。
前弾「アモンケット」から続くそのストーリーがどうなるのか、一部のカードを見てみよう。
来世への道の管理者として王神によって定められた存在とされており、人々を清め、完璧なものとする役割を担うという５柱の神々はっと……

▲《オケチラ最後の慈悲》	▲《ケフネト最後の言葉》	▲《バントゥ最後の算段》

▲《ハゾレトの終わりなき怒り》	▲《ロナス最後の抵抗》

そ、それじゃこの次元に来ていたゲートウォッチたちは……

▲《ギデオンの敗北》	▲《ジェイスの敗北》	▲《リリアナの敗北》

▲《チャンドラの敗北》	▲《ニッサの敗北》

こんなことになってしまったのは全てこの人（？）のせい。
「ドミナリア最古の悪」「龍師範」「全ドラゴンの神王にして父」「偉大なるドラゴン」「世界の暴君」……

▲《王神、ニコル・ボーラス》

ここアモンケットには数十年前に訪れ、何らかの計画のために環境と文化を作り変えていたらしい。

そして「刻」が来る。
アモンケットの２つの太陽、そのうち小さい「副陽」が、王神の角を象った碑の上の定められた位置についたとき、「刻の書」に記された４つの「刻」が始まる。
「啓示の刻」「栄光の刻」「約束の刻」を経て最後に「永遠の刻」が訪れる。はずだった。

▲《啓示の刻》	▲《栄光の刻》

しかし「栄光の刻」、影を放つ三神が突如眠りから目覚めた。

▲《蝗の神》	▲《スカラベの神》	▲《蠍の神》

そして４つの「刻」が過ぎ去った後、第５の「刻」が刻まれる……

▲《約束の刻》	▲《永遠の刻》	▲《破滅の刻》

公式ストーリーは順次更新！興味を持った方はこちらをチェック！↓
http://magic.wizards.com/ja/products/hour-devastation/story

「破滅の刻」の新たなキーワード能力は「永遠」と「加虐」。
どちらも《ボーラス》に関係した能力だ。


長年にわたる《ボーラス》の計画によって生み出されたアンデッドの精鋭部隊、それが永遠衆。
アモンケットの５つの試練は栄光の来世へと至る道だと信じられていたが、その実、永遠衆の「選抜試験」だった。
墓地にあるときにコストを支払うことで生前よりも強く、黒く、ゾンビとなって甦る。

▲《機知の勇者》	▲《夢盗人》	▲《地揺すりのケンラ》

すでに永遠衆として活躍しているゾンビたちは皆「加虐」的だ。
精鋭たちの苛烈な攻撃を無傷で防ぐことは容易くない。

▲《厳しい事実の永遠衆》	▲《アムムトの永遠衆》	▲《永遠衆、ネヘブ》

前弾「アモンケット」からも引き続き「督励」「サイクリング」「呪い」「余波」のカードが収録されている。

▲《ロナスの重鎮》	▲《王神の天使》	▲《スカラベの責め苦》

▲《機略 // 縦横》	▲《悪戦 // 苦闘》

ついに正体を見せた「アモンケット」次元と《ニコル・ボーラス》。
一体この次元は、神々は、そしてゲートウォッチたちはどうなってしまうのか……
ストーリーも気になる「神々の刻」は本日発売！




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