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[2015/02/18 13:15]

KADOKAWA×GROUP SNEによる新作TCG「ドレッドノート」のゲームの流れをご紹介!

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KADOKAWA×GROUP SNEによる新作TCG
「ドレッドノート」のゲームの流れをご紹介!


昨日発表のあった、KADOKAWA×GROUP SNEによる新作TCG「ドレッドノート」。
昨日の記事では、発表会の様子や「ドレッドノート」の概要についてご紹介しましたが、やはりルールも気になるところかと思います。
そこで、体験会で実際にプレイしてきたゲームの流れを簡単にご紹介します。

なお、内容は開発中のものですので、各名称やルールは変更になる可能性がありますのでご了承ください。

デッキ構築のルール

まず、2枚の「キャスターカード」(※プレイヤーカード)を選びます。
この時に選んだ「キャスターカード」の色と同じカード50枚(同名カードは4枚まで)でデッキを構築します。
赤と青のように別の色の「キャスターカード」を選ぶと、2色のデッキを構築することができますが、両方が青じゃないとデッキに入れられないカードなどもありますので、単純に別な色を選んだ方が良いというわけでは無いようです。

勝利条件

相手のキャスターカード全てのHPを0にする

ゲームの開始

「キャスターカード」に書かれたHPの数だけ、山札から裏向きでキャスターの下に置きます。
「バーストエリア」(リソース)に山札から裏向きで1枚置きます。
デッキから6枚のカードを引いて手札にします。1度だけ好きな枚数を捨ててその枚数引き直すことができます。(マリガン)

「バーストエリア」のカードは「チェック(使用済み)」にすることでコストを発生させる他、「ノーマル(未使用)」状態ならいつでも手札に加えられます。
「バースト」の他に、「キャスター」をチェックにすることでもコストは発生します。コストに色の概念はありません。

スピードフェイズ

ターンが無いという点が話題になっていますが、厳密には「自分のターン」「相手のターン」という区分がありません
毎ターン開始時にこのフェイズで山札の上から1枚を「スピードエリア」に置き、置いたカードの「スピード」の速いプレイヤーが各フェイズで先に行動できます。(同じ場合は、破棄してもう1度置きなおす)

「スピードエリア」にあるカードは、ターン終了時に破棄されるまでは手札と同じように扱えます。

ドローフェイズ

「スピードフェイズ」の結果、先攻になったプレイヤーは1枚ドローし、1枚をバーストへ。後攻になったプレイヤーは2枚ドローし、1枚をバーストへ置きます。

キャストフェイズ

先攻プレイヤー、後攻プレイヤーの順で、それぞれ「バトルエリア」にユニットを召喚します。
「バトルエリア」は2つあって、それぞれ「2体まで」「サイズ合計3まで」の両方の条件を満たすように好きな枚数をコストを支払って召喚できます。
元いたユニットを破棄したり、別なバトルエリアへ移動することもできます。

アクションフェイズ

ここが一番このゲームの特徴的なフェイズ。
先攻プレイヤー、後攻プレイヤーの順で、1アクションずつ「攻撃」「コード(魔法)の使用」「アビリティ(カードのテキスト)の使用」を交互に行います。

(例:プレイヤー1が「攻撃」を宣言⇒解決。手番がプレイヤー2に移る。プレイヤー2が「コードの使用」を宣言⇒解決。手番がプレイヤー1に移る。・・・)

攻撃された場合、防御プレイヤーはキャスターで受けるかユニット1体で受けるか選びます。
ユニットはBP分のダメージを受けると破壊されますが、ダメージ蓄積は無いので「100BP」のユニットに「50ダメージを2回」与えても倒せません。また、攻撃側のユニットはダメージを受けません
キャスターは50ダメージ受けるごとにHPが1枚はがれ、裏向きでバーストに移動します。(100ダメージなら2枚、150ダメージなら3枚)
ユニットと同じように、ダメージ蓄積はしないので、40以下のダメージを何回受けてもHPははがれません。

アクションに対しては、「リアクション」のカードや能力で割り込むことができます。(アクション回数には数えられず、解決されるまでいくつでもプレイできます)

エンドフェイズ

スピードカードとエンチャント(ターン中継続の装備カードのようなもの)を捨て札にします。
手札上限(7枚)を超えていたら捨てます。
チェック(使用済み)状態のカードを、ノーマル(未使用)状態にします。

以降、いずれかのプレイヤーのキャスター全てのHPが0になるまで繰り返します。

©KADOKAWA 2015/GROUP SNE


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関連サイト
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