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[2011/07/15 08:00] |
MTG「基本セット2012」発売!!
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マジック:ザ・ギャザリング(以下MTG)基本セット更新の時期がやってまいりました!
今年10月より本格的に追加される新ブロック。
その基本セットとして発売されるのがこの「基本セット2012」です!
今回はなんとMTGの顔ともいえる“プレインズウォーカー”達が一新されました!
新しくなったプレインズウォーカー達の紹介の前に、ほぼ時を同じくして発売された「マジック:ザ・ギャザリング デュエルズ オブ ザ プレインズウォーカーズ2012」のプロモーションビデオをどうぞ!
オレの名前はギデオン。
今オレは、死の淵にいる…
オレは、遠い昔に破壊された世界で産まれた。
幾人かは、オレが一人でその破壊を行ったと言う。
心無い者は、オレこそが破滅を引き起こした唯一の原因であったと言う。
オレは当時、ひとりよがりの怒りで周りが見えていなかったから、そんなことなど気にしてはいなかった。
しかし、ついにそのツケを払う時が来た。
オレの信念とは相容れない信念を持つプレインズウォーカー達との出会いがそれだった。
彼らの力はオレを叩き潰し、そして彼らの信念にオレは鍛えられた。
その時オレは心に刻み込んだ。
「戦った相手から学ぶ」事の大切さを。
今より高みに行けるだろう。
行くのだ。
そして、まさにかつてのオレのような暴君と戦うのだ。
何年もの間、オレは数え切れないほどの戦場に一人きりで立ち、そしてその全てに勝ってきた。
そう、今までは…
オレは最善を尽くしてきたが、まだ不十分だ。
しかしひとつ計画がある。
ヤツには絶対に出来ないこと…それを実行したのだ。
敵同士で同盟を作ることを!
(日本語訳はDuel Portal ToCaGeで独自に翻訳したもので、公式訳ではありません。予めご了承ください。)
そう、今回の主役は彼、《ギデオン・ジュラ》です!
「エルドラージ覚醒」で登場し、その特徴的な能力でプレイヤーを驚かせた彼が再び戦場へ!
『無敵』など、言葉遊びに過ぎん。-ギデオン・ジュラ
他のプレインズウォーカー達とは違い、《ギデオン》は自ら戦場に乗り込むことを一切ためらいません。
神聖術と呼ばれる白の魔法で自らの精神を高め、右手に携えた鞭状の武器「スーラ」で敵を切り裂きます。
そのプレインズウォーカーでありながら、一般兵のような行動をする性格は、能力によく反映されています。
また一緒にお供も2人登場!《ギデオン》との相性もばっちりです!
後述の《チャンドラ・ナラー》とは浅からぬ因縁があるとか…
その内容は《チャンドラ》が主人公の漫画「燃え尽きぬ炎」と、その原作小説「The Purifying Fire」(日本語未訳)で語られています。
日本語では唯一テキスト欄で「彼」と呼ばれている《ギデオン》。
彼とともに戦場を駆け抜けましょう!
続いては“精神魔道士”“精神を読む者”“精神操作魔法の神童”と数々の異名を持つ者…
まさかの3枚目のカード化、《記憶の熟達者、ジェイス》!
精神。それは大きな武器であり、さらに大きな弱点でもある。-ジェイス・ベレレン
陰気な性格ですが、非常に強い好奇心と知識欲を持った若き天才。
正しい使命の為にその力を振るう道と、己の欲望を追求する道、彼は常に狭間で揺れ動いています。
今までの彼と似たベクトルの、まさに青らしい強烈な能力を有しています。
「基本セット2011」では自身の呪文2種のカード化で独りぼっちの彼でしたが、今回はついに仲間(弟子?)が増えました!
イラストのカッコよさと効果の強さで人気の《ジェイス》。
ストーリー上でも構築戦でも、はたまたリミテッド戦でも大暴れ間違いなし!?
黒のクリーチャーといえば吸血鬼。吸血鬼の中の吸血鬼と言えば…
何千年も生きる吸血鬼のプレインズウォーカー、《ソリン・マルコフ》がゼンディカーから再登場!
全ての望みが失われたとき、下衆共は何にしがみつくのだろう?-ソリン・マルコフ
快楽主義者(苦しみを避け、快楽を究極目的とする者)であり、次元を渡り歩いては、真新しさと娯楽を追い求めてきた彼。
長続きする物事ほど強い興味を持つため、遥か未来までの難解な予定表も組んでいるとか。
そして今日も彼にしか分からない理由で次元を渡り、どこかで仕事を成しています。
血魔術の使い手の彼らしい、他者からの生命力を吸い取り、呪いをかけ、精神を占有する能力を持っています。
そして彼の名前を持つ2つの呪文も、その血魔術の一端。
自身の能力とのコンボで相手の生命力を吸いつくしましょう!
日本では漫画の主役も果たした、自由と独立を愛する女性。
未だかつてないデザインで登場した3枚目、《炬火のチャンドラ》を止められる者は誰もいない!
あたしの領地を侵略したいって人は、あたしのしもべと遊んでもらうわよ。-チャンドラ・ナラー
情熱的かつ衝動的で短気、そんな彼女は今まで敵も、味方(の手札)さえも焼き尽くしてきました。
しかし新しい《チャンドラ》は一味違います!
コストの赤マナが1つで済むというプレインズウォーカー初の色拘束の低さ。
そしてかつての自分とは比べ物にならないくらい融通の効く1点ダメージ。
何よりマナを使わずに呪文をコピーできるのは世界広しと言えども彼女だけかも知れません。
最軽量フェニックスを携えた彼女は、構築環境を燃やしつくすことが出来るでしょうか!?
そしてトリを飾るのは、召喚術の達人であり多元宇宙一の狩人。
《原初の狩人、ガラク》!
捕食者は世界の真のあり方を知っている。生命とは戦いだ。強い者だけが生き残る。-野生語りのガラク
今まで倒した獲物たちと合体することで、彼の力は高まっていきます。
以前までの彼だったなら忠誠度を下げて召喚していたビーストも、今や忠誠度を増やしながらの登場!
土地をアンタップすることでのマナブーストは出来なくなりましたが、最も力の強い者のパワー分のドローは、息切れすることなく後続の召喚を可能にします。
質も量も最高級の獣達を召喚し、多元宇宙を狩り尽くしましょう!
新規カードも多数追加!
そして懐かしい「ラヴニカブロック」からは“狂喜”能力が復活しました!
始めるならここから!!「基本セット2012」は7月15日世界同時発売!
今年10月より本格的に追加される新ブロック。
その基本セットとして発売されるのがこの「基本セット2012」です!
今回はなんとMTGの顔ともいえる“プレインズウォーカー”達が一新されました!
プレインズウォーカーとは…
多元宇宙(MTGの世界全体)を次元(「ミラディン」や「ゼンディカー」といった、多元宇宙に散らばっている国のようなもの)から次元へと渡り歩く力を持っている存在のこと。
神のごとき(実際に神としてあがめられている者もいる)力を持ち、強力な魔力のため、ほとんど不死とも思える寿命を持つ。
どんな強力な魔法使いでも訓練してなれるものではなく、生まれつき「灯(ともしび)」を持つ者のみがなることができる。
多元宇宙(MTGの世界全体)を次元(「ミラディン」や「ゼンディカー」といった、多元宇宙に散らばっている国のようなもの)から次元へと渡り歩く力を持っている存在のこと。
神のごとき(実際に神としてあがめられている者もいる)力を持ち、強力な魔力のため、ほとんど不死とも思える寿命を持つ。
どんな強力な魔法使いでも訓練してなれるものではなく、生まれつき「灯(ともしび)」を持つ者のみがなることができる。
新しくなったプレインズウォーカー達の紹介の前に、ほぼ時を同じくして発売された「マジック:ザ・ギャザリング デュエルズ オブ ザ プレインズウォーカーズ2012」のプロモーションビデオをどうぞ!
オレの名前はギデオン。
今オレは、死の淵にいる…
オレは、遠い昔に破壊された世界で産まれた。
幾人かは、オレが一人でその破壊を行ったと言う。
心無い者は、オレこそが破滅を引き起こした唯一の原因であったと言う。
オレは当時、ひとりよがりの怒りで周りが見えていなかったから、そんなことなど気にしてはいなかった。
しかし、ついにそのツケを払う時が来た。
オレの信念とは相容れない信念を持つプレインズウォーカー達との出会いがそれだった。
彼らの力はオレを叩き潰し、そして彼らの信念にオレは鍛えられた。
その時オレは心に刻み込んだ。
「戦った相手から学ぶ」事の大切さを。
今より高みに行けるだろう。
行くのだ。
そして、まさにかつてのオレのような暴君と戦うのだ。
何年もの間、オレは数え切れないほどの戦場に一人きりで立ち、そしてその全てに勝ってきた。
そう、今までは…
オレは最善を尽くしてきたが、まだ不十分だ。
しかしひとつ計画がある。
ヤツには絶対に出来ないこと…それを実行したのだ。
敵同士で同盟を作ることを!
(日本語訳はDuel Portal ToCaGeで独自に翻訳したもので、公式訳ではありません。予めご了承ください。)
そう、今回の主役は彼、《ギデオン・ジュラ》です!
「エルドラージ覚醒」で登場し、その特徴的な能力でプレイヤーを驚かせた彼が再び戦場へ!
『無敵』など、言葉遊びに過ぎん。-ギデオン・ジュラ
他のプレインズウォーカー達とは違い、《ギデオン》は自ら戦場に乗り込むことを一切ためらいません。
神聖術と呼ばれる白の魔法で自らの精神を高め、右手に携えた鞭状の武器「スーラ」で敵を切り裂きます。
そのプレインズウォーカーでありながら、一般兵のような行動をする性格は、能力によく反映されています。
また一緒にお供も2人登場!《ギデオン》との相性もばっちりです!
後述の《チャンドラ・ナラー》とは浅からぬ因縁があるとか…
その内容は《チャンドラ》が主人公の漫画「燃え尽きぬ炎」と、その原作小説「The Purifying Fire」(日本語未訳)で語られています。
日本語では唯一テキスト欄で「彼」と呼ばれている《ギデオン》。
彼とともに戦場を駆け抜けましょう!
続いては“精神魔道士”“精神を読む者”“精神操作魔法の神童”と数々の異名を持つ者…
まさかの3枚目のカード化、《記憶の熟達者、ジェイス》!
精神。それは大きな武器であり、さらに大きな弱点でもある。-ジェイス・ベレレン
陰気な性格ですが、非常に強い好奇心と知識欲を持った若き天才。
正しい使命の為にその力を振るう道と、己の欲望を追求する道、彼は常に狭間で揺れ動いています。
今までの彼と似たベクトルの、まさに青らしい強烈な能力を有しています。
「基本セット2011」では自身の呪文2種のカード化で独りぼっちの彼でしたが、今回はついに仲間(弟子?)が増えました!
イラストのカッコよさと効果の強さで人気の《ジェイス》。
ストーリー上でも構築戦でも、はたまたリミテッド戦でも大暴れ間違いなし!?
黒のクリーチャーといえば吸血鬼。吸血鬼の中の吸血鬼と言えば…
何千年も生きる吸血鬼のプレインズウォーカー、《ソリン・マルコフ》がゼンディカーから再登場!
全ての望みが失われたとき、下衆共は何にしがみつくのだろう?-ソリン・マルコフ
快楽主義者(苦しみを避け、快楽を究極目的とする者)であり、次元を渡り歩いては、真新しさと娯楽を追い求めてきた彼。
長続きする物事ほど強い興味を持つため、遥か未来までの難解な予定表も組んでいるとか。
そして今日も彼にしか分からない理由で次元を渡り、どこかで仕事を成しています。
血魔術の使い手の彼らしい、他者からの生命力を吸い取り、呪いをかけ、精神を占有する能力を持っています。
そして彼の名前を持つ2つの呪文も、その血魔術の一端。
自身の能力とのコンボで相手の生命力を吸いつくしましょう!
日本では漫画の主役も果たした、自由と独立を愛する女性。
未だかつてないデザインで登場した3枚目、《炬火のチャンドラ》を止められる者は誰もいない!
あたしの領地を侵略したいって人は、あたしのしもべと遊んでもらうわよ。-チャンドラ・ナラー
情熱的かつ衝動的で短気、そんな彼女は今まで敵も、味方(の手札)さえも焼き尽くしてきました。
しかし新しい《チャンドラ》は一味違います!
コストの赤マナが1つで済むというプレインズウォーカー初の色拘束の低さ。
そしてかつての自分とは比べ物にならないくらい融通の効く1点ダメージ。
何よりマナを使わずに呪文をコピーできるのは世界広しと言えども彼女だけかも知れません。
最軽量フェニックスを携えた彼女は、構築環境を燃やしつくすことが出来るでしょうか!?
そしてトリを飾るのは、召喚術の達人であり多元宇宙一の狩人。
《原初の狩人、ガラク》!
捕食者は世界の真のあり方を知っている。生命とは戦いだ。強い者だけが生き残る。-野生語りのガラク
今まで倒した獲物たちと合体することで、彼の力は高まっていきます。
以前までの彼だったなら忠誠度を下げて召喚していたビーストも、今や忠誠度を増やしながらの登場!
土地をアンタップすることでのマナブーストは出来なくなりましたが、最も力の強い者のパワー分のドローは、息切れすることなく後続の召喚を可能にします。
質も量も最高級の獣達を召喚し、多元宇宙を狩り尽くしましょう!
新規カードも多数追加!
そして懐かしい「ラヴニカブロック」からは“狂喜”能力が復活しました!
始めるならここから!!「基本セット2012」は7月15日世界同時発売!
©1995-2011 Wizards of the Coast LLC, a subsidiary of Hasbro, Inc. All Rights Reserved.
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