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[2010/02/05 18:00] |
世界の目覚めとは… ~ワールドウェイク発売!!~
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Magic:the Gathering(以下マジック)ゼンディカーブロック2つ目のエキスパンション「ワールドウェイク」が2月5日に発売された。
歴史よりも強く、重力よりも彼方へ届く力。
時よりも広汎で、感情よりも包括的なもの。それこそがマナであり、魔法を魔法たらしめる力なのです。
「ゼンディカー」では、マナは凶暴に荒れ狂い、単に結合しあって魔法を生み出すにとどまらない生の力をほとばしらせていました。
その生の力を求めて、プレインズウォーカーたちは「ゼンディカー」に群がり、土地を追い求め、冒険に挑み、誰もが求めるマナを呪文書に編み込んでいったのです。
そして、その次元、「ゼンディカー」の反応は、いつでも明白なものでした。
『ゼンディカーは認めない』。
マナと財宝を求め続ける冒険者たちに対しゼンディカーの土地は、ついに復讐に目覚め立ち上がりました。
土地がエレメンタルや怒れるアバターとなって動き出したのです。
大地の頸木から解き放たれ、あふれ出るマナを使って自ら動き出し、そしてゼンディカーの復讐のために動き出しました。
度重なる略奪に対して抵抗するだけでなく、マナを奪おうとする者を追いかけて狩るようになったのです。
(マジック公式サイトより一部抜粋)
ストーリーの通り「ワールドウェイク」の目玉は何と言っても“土地クリーチャー”であろう。
タップ状態で戦場に出、友好色2色のどちらか1マナを出すことができる。
ここまでは依然あったものと変わらないかもしれない。
だがしかし今回の土地は自ら“動きだす”のだ!
指定のマナを支払うと、その土地は“クリーチャー”となる。
“土地クリーチャー”の強さは前回の基本セット、「第10版」でご存知の方が多いだろう。
戦場に出るときは土地なので打ち消されず、ターン終了時には土地へと戻るため除去が効きにくい。
しかも「ワールドウェイク」の土地は、「第10版」のものとは比べ物にならないほど凶暴である。
支払うマナは決して軽いものではないが、ハイスペックなクリーチャーとなってくれる。
攻撃するたびサイズアップするもの、ブロックされないものなどなど・・・
これらの“土地クリーチャー”が構築環境に食い込んでくるのは間違いないだろう。
もうひとつ「ワールドウェイク」の新能力として“多重キッカー”がある。
ゼンディカーにもあった“キッカー”が、追加コストを支払える限り何度も発動するようになったと思うと簡単だ。
マナがあればあるほど強力になっていく呪文は、まさに「ゼンディカー」の次元にふさわしいと言える。
その他にも土地にエンチャントしクリーチャーにしてしまう“ゼンディコン”シリーズや、前エキスパンション「ゼンディカー」から続いている“上陸”能力、そして仲間が戦場に出れば出るほど能力が発動するクリーチャー群“同盟者”達が「ワールドウェイク」を盛り上げてくれる。
そして、ゼンディカーのマナの中心、純粋なマナそのものであり、ゼンディカーの混沌の具現化であり、開放されたら大破壊をもたらすであろう原初の力である《マナの座、オムナス》がついに目覚める・・・
「ゼンディカー次元」の土地とマナを使いこなし、デッキを強化しよう!!
歴史よりも強く、重力よりも彼方へ届く力。
時よりも広汎で、感情よりも包括的なもの。それこそがマナであり、魔法を魔法たらしめる力なのです。
「ゼンディカー」では、マナは凶暴に荒れ狂い、単に結合しあって魔法を生み出すにとどまらない生の力をほとばしらせていました。
その生の力を求めて、プレインズウォーカーたちは「ゼンディカー」に群がり、土地を追い求め、冒険に挑み、誰もが求めるマナを呪文書に編み込んでいったのです。
そして、その次元、「ゼンディカー」の反応は、いつでも明白なものでした。
『ゼンディカーは認めない』。
マナと財宝を求め続ける冒険者たちに対しゼンディカーの土地は、ついに復讐に目覚め立ち上がりました。
土地がエレメンタルや怒れるアバターとなって動き出したのです。
大地の頸木から解き放たれ、あふれ出るマナを使って自ら動き出し、そしてゼンディカーの復讐のために動き出しました。
度重なる略奪に対して抵抗するだけでなく、マナを奪おうとする者を追いかけて狩るようになったのです。
(マジック公式サイトより一部抜粋)
ストーリーの通り「ワールドウェイク」の目玉は何と言っても“土地クリーチャー”であろう。
タップ状態で戦場に出、友好色2色のどちらか1マナを出すことができる。
ここまでは依然あったものと変わらないかもしれない。
だがしかし今回の土地は自ら“動きだす”のだ!
指定のマナを支払うと、その土地は“クリーチャー”となる。
“土地クリーチャー”の強さは前回の基本セット、「第10版」でご存知の方が多いだろう。
戦場に出るときは土地なので打ち消されず、ターン終了時には土地へと戻るため除去が効きにくい。
しかも「ワールドウェイク」の土地は、「第10版」のものとは比べ物にならないほど凶暴である。
支払うマナは決して軽いものではないが、ハイスペックなクリーチャーとなってくれる。
攻撃するたびサイズアップするもの、ブロックされないものなどなど・・・
これらの“土地クリーチャー”が構築環境に食い込んでくるのは間違いないだろう。
もうひとつ「ワールドウェイク」の新能力として“多重キッカー”がある。
ゼンディカーにもあった“キッカー”が、追加コストを支払える限り何度も発動するようになったと思うと簡単だ。
マナがあればあるほど強力になっていく呪文は、まさに「ゼンディカー」の次元にふさわしいと言える。
その他にも土地にエンチャントしクリーチャーにしてしまう“ゼンディコン”シリーズや、前エキスパンション「ゼンディカー」から続いている“上陸”能力、そして仲間が戦場に出れば出るほど能力が発動するクリーチャー群“同盟者”達が「ワールドウェイク」を盛り上げてくれる。
そして、ゼンディカーのマナの中心、純粋なマナそのものであり、ゼンディカーの混沌の具現化であり、開放されたら大破壊をもたらすであろう原初の力である《マナの座、オムナス》がついに目覚める・・・
「ゼンディカー次元」の土地とマナを使いこなし、デッキを強化しよう!!
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